京都シネマにて

JULIE

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予定していませんでしたがw
一応の区切りということと、2月2日までということで、
沢田さんの言う2番館にあたる?四条烏丸の京都シネマで「土を喰らう十二ヵ月」(5回目)を見てまいりました。

もちろん行くのは初めてでしたので、中はどんなかな?と思って調べますと、スクリーンが結構小さい💦
それじゃあ最前列真ん中だなということでw30日は埋まっていたので31日の朝にふと予約w


結果的に良かったですね。

多少は見上げないといけないんですけど、
スクリーンの大きさが、お金持ちの御宅がお家にミニシアターを設けましたくらいな大きさで
(どんなw)
これはちょっと後ろだと、もっと大画面で観たかったなとか、思っちゃあいけない気持ちになっていたかもしれません・・・(ファンはやっぱり推しの顔は近くで観たいw

直前にモーニングも食べて、お腹もそれなりだったのに、
やっぱり見るたんびにお腹が空いてきてしまうという・・・不思議な映画で変わらず
そして改めて、ちょっと演技に不満気な沢田さんに、「そんなことないよ」と思ってしまいましたね。
やっぱり近くで見ると、なかなか💖💖
スクリーン近いとまつ毛もはっきり見えるのでおすすめですw

今回は前回までの自分(11月に集中して観た自分)と違うのは、
多少なりとも「畑」についての理解を深めているということ。
ツトムさんの畑はどういう畑なのか?
今回はちょっと意識して観ることができました。

そうしますれば、もうスタッフさんがキレイにキレイに
草を抜いて土を見せるぞ!
の気負いと苦労が想像に難くないくらい
本当に畑の状態がキレイで(ほめてます)
ツトムさんも劇中2回ほど草を抜いているシーンがありましたので、
全然理解はできるのですが、

おやっ?と思ったのは
ツトムさんが心筋梗塞で倒れ、お家に戻り執筆活動に励むようになってから。
冬の畑が映っているシーンがあったのですが、
相変わらずの草の無さで、それはそれで整然としてキレイなんですけど
不自然だなと思ったちゅう💦
冬でも雪が降るまではそれなりに草は生えてくるので、
除草はしないといけませんが
やはりツトムさんは心臓を患っているということで、
体を動かせる時間というのが短くなっているだろうし(すぐに息が上がったり)
そうなると、当然草も多少はほったらかしになっているんじゃないかと。
しかも、机に向かっている時間も長いですしね、
そんなに畑に時間をかけることが少ないんじゃないかと思ってしまうわけです。
まさかね・・・除草剤なんてまだ食材が埋まってる状態で使わないでしょうしね・・・

という、ホンマどうでもエエことなんですが、
そんなことを新たに気になったりいたしました。

まだまだ上映が他館でも続く「息の長い映画」になりそうですし、
そうなるとDVDとかの発売はちょっと先かなあ?とも思ってしまいますが、
いつかは母親と(沢田さんにはあまり興味なしw)家のテレビで一緒に観れる日が来て
作り方で「これってどういうことしてるの?」とか聞きながら楽しみたいと思っています。

なんか「昔の映画館に来た」と思わせる風情を感じられるシアターでした。
経営上、このクラスはどこもでしょうがなかなか厳しいとは思いますが、頑張っていただきたいものです。

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