はね駒余韻(4)

はね駒
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第9話では、初日に気に食わなかった連中の投げた石によってケガをされてしまう松浪先生でしたが・・・
なんか絵に統一性がないのですが、まだまだ練習中ゆえ、お許しを😅
いつかジュリーを真面目にw写真見ずに描けるようになりたいなあ

昔の私は語りたくないと

この時は元武士だったこと、ちょっと飛ばしましたが前回は奥さんのことなど話したくない松浪先生。しかしドラマの展開上、松浪先生の素性も明かさないと謎の人物で終わってしまうので、りんやりん父にいろいろバラすことになるのです~

石を投げられても神々しい・・・

あ、額の血描くの忘れました😳

石を投げた人も私たちにとって友達だと

妨害するということは、それだけ私たちに興味があるということ。無関心よりずっといい。考えることがとことんポジティブな松浪先生。
この考え方って、全盛期の沢田さんも似たような感じだったんだろうな。嫌いな人にも自分の存在をアピールして振り向かせたいというね。若くて、人気という下地があって、気持ちが活き活きとしてないとなかなか難しい考え方だとは思います。

僕たちを守ってくれてありがとう

今まで知らなかった別の世界をりんにかいま見せてりんの前から去っていった松浪先生・・・この後も度々相馬に来られるわけですが、女学校の合間にそんなに度々おそらく馬でも半日はかかる仙台から来れるのかな?なんてどうでもいい疑問もわいてきたわけですが(笑)ともかくも、そういう中でおりんちゃんは何度も逢うことができて羨ましい限りなんですわ💗

「不協和音」VOL.2の続き。ジュリーにインタビューされてます。

松浪毅役

もう、真面目真面目!困ったもんだ(笑)。
異端児っぽいのは風体だけでね。なにしろ伝導師なわけだから、自分の生いたちとか説教とかを1人でしゃべるんだよ、長ゼリフばっかり。カタブツのお父さんなんかに女学校の説明とかもね。
僕が、何とか・・・・って20行くらいしゃべるでしょ、そうすると相手の小林稔侍さんなんかのセリフは「・・・・・」。また僕が10行ぐらいしゃべると向こうは「ん」って感じ。そうやって僕が長ゼリフしゃべってる時、”ここで間違ってたりなんかしたら大変だろうなァ”って相手が思ってるのがわかるから、”ここでNG出したら悪いなァ!!なんて気にしながらしゃべったりするんだよ(笑)。あとで、さっきそう思ってたでしょ、なんてお互い確認したりしてサ(笑)。家で鏡みながら研究してる時は、セリフ、スラスラスラスラ出てきても、スタジオで相手の目みながら演ると、いろいろそういう葛藤があるわけよ。だけど共演者の人達と、そんな、ちょっとしたふれあいがあるってのも面白いよ。
ストーリーとしては、松浪は5月末放送分で外国へ行っちゃうわけだけど、ま、僕の場合、死んじゃうわけじゃないから、もっと出して下さいって声があれば、何かうまく作ってくれんじゃないの(笑)。岡本さんもそれは言ってたよ。(ちなみに撮りは放送日より2ヵ月先行してます)

後々出てきますが、集会所でのおりんちゃんや、りん父に対しての長ゼリフは大変だったでしょうが😅あれがないと、その後の展開に説得力がつかないですからね。大事なシーンだということとともに、いつまでも松浪先生のシーンを見ていたいというファンの気持ちをかなえてくれたようで💗

これを書いているのは、はや松浪先生が学校を去られて一週間たっており、本当に本当にあっという間。沢田さんの映画出演発表や京都が緊急事態宣言解除した等、その後も含めていろいろあった気分です。
おりんちゃんは3年ぶりに実家に帰って、今週はずっと実家でのシーンに終始でしたね。松浪先生いなくなってもやっぱりその後の展開は気になります。

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