はね駒第23話より。
松浪先生はおりんが女学校進学志望だと知り、りん父に話をしたいと相馬を訪れたところ、ちょうど畑でケガをしているりん父を発見!!
駆け寄るも、ヤソなんかの世話になるかいと拒絶するりん父。
この時、足から血が出てフラフラしておられるんですが、これよく分かります。
一昨年手の指を硝子ビンで切ってしまった時、血が止まらなくってそんなに時間たたない間に貧血気味になってけっこうヤバかったですもの。。痛みよりもそちらのほうでフラフラされておられるのだと推測されます(とどうでもいいような検証w)
松浪先生・・・というか沢田さんって描いているとよく分かるんですが、顔が一定じゃないんですよね。なんかそれぞれ微妙に顔が違うんです。他の出演者はそんなことないのに。なんでや?
特にこのシーンの沢田さんってメイクのせいもあるのかもしれないんですが、もう目力が半端ないですよね(*´Д`)美しい凄みとでもいいましょうか。こんな顔でこんな表情ができる人は他におられませんわ。誰もが思ったことでしょう。りん父が固まってしまったのは、この眼力にヤられてしもたのだと(という風に次回りん父が言い訳したときに脚本を書き直してほしかったw
この後、相馬では手に入らない薬を福島まで買いに行った松浪先生
このあたりの地理全然分からないので、地図見ましたが、相馬は海側にあって福島は40キロほど内陸に入ったところなんですね。その南に二本松があるという。
往復4時間くらい?戻ってこられた時は夜になっていて。
お医者さんのもとへ行くりんと偶然出会っちゃう、そして思いもしない松浪先生と一緒にお馬さんに乗って行く、という王子様チックな流れももはや少女漫画の世界💟
朝にはりん父の病状も回復に向かって、家から飛び出したりんが思わずドンとぶっかったのが松浪先生💝という、一緒に馬に乗ったことといい、もうファンには羨ましすぎる内容の今回(*´Д`)
そしてなんとまあ、この「さあ一緒に行こう、お乗りなさい」のりん目線からのシーンをぶっこむという・・・どんだけ松浪先生ファンを嫉妬の渦に追い込むのか🌀(大げさw
そして、こんな一見クサイ流れはジュリーだからこそ成立するのである。
松浪先生はすぐに仙台に帰ることなく、相馬にいてくれたことで、りん父とちゃんと話をする機会を得ることができたのでした。
今回はたくさん描いてしまったのでという理由にならない理由で不協和音の続きはお休みにします(*^^*)
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