今日は休みだったので、伊根まで行って(ここから約1時間半)
お目当てのお酒「伊根満開」を。
(ワインのようなフルーティーで飲みやすい独特なお酒で、私の好物w)
本当は720mlがほしかったんですが、
先に300mlを作っておられるらしく、まだ瓶詰はこれからとのこと。
新酒って冬にできるイメージがあったんですが、こちらでは例年これくらいにできるみたいですね。
いつかは泊まってみたいんですけどね。
伊根の舟屋の民宿にw
で、話はタイトルになるんですが、
私の伯父さんは、父が亡くなった後、いろいろ気遣ってくださって
畑の塩梅も(元肥入れたり、畝立てたり)してくださって大変ありがたいんですが
ありがたいんですが…
除草剤がね。
要するに、植えている野菜にもかかってしまって、一部枯れてしまっているという…
例えばカボチャのツル先とか、
スイカのツル先とか、
自生していたシソとか、
畑の外に植えてたモロヘイヤとか、
もうギリギリの線まで除草剤撒いてしまえと撒かれたんでしょう・・・(私は仕事でいなかった)
もちろん、まともに野菜に向かって撒いてはいないんでしょうが、
どうしても霧状に液体が出るから、ギリギリにまかれるとかかりますわな・・・
まあ、断れなかった私が悪いんですが
今度こそさすがに
この前来られた時の除草剤で一部枯れてしまったので、今後撒なかいでいただけますか?
と思い切って言おうと思います。
向こうは良かれと思ってやっているので、気を悪くされるかもしれませんが・・・
私はやっぱいくら雑草とはいえ、人間が撒く薬で徐々に黄色くなって枯死してしまう姿はせつないというか、悲しくなる性質ですね。
(じゃ、なんで断らんかったんやちゅう💦)
まだオノや草刈り機で刈ったほうが、それを敷き藁とかにもできますしね。
というわけで、来年こそもっと自分らしくの農業を目指して・・・
(はてさて、伯父にそんだけ強く言えるのか?)
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