今年は人生初めて大玉と小玉スイカを植えてみて
6月10日頃受粉した大玉スイカは計2個順調に成長して
音も確認して、日々収穫時期を見極めていたのですが
7月2日に畑に行って見れば…
大雨がドバーッと降って吸水しきれなくなって割れたと推察されますが、
そんな知識なかったですからね。
かといって露地なんて対策しようもないし。
開けてみると、やはりまだまだ収穫時期ではなく(果肉の色と種でわかりますな)
残念でしたと。
で、もう1個同じように大きくなった大玉スイカは
雨では割れなかったんですが、
音を確かめるために手でコツンと1度やっただけで
こんなパカッとww
これは贅沢を言えばあと数日置きたかったなあと。(味が)
ちょっと残念だけど、一応スイカとして普通に味わえたのでよしとしよう。
大玉に関しては、雨の影響か葉っぱがわりと早い段階からサビ病みたいになってしまって
最後の方は光合成がロクにできてなかったんですよね。
大玉といっても、それほど大きくならなかったのは光合成の影響かも。
予防に石灰がいいというのは、すでに病気にかかってから知ったので、
もし来年やるとすれば初期から石灰撒いておくのがいいのかもしれません。
小玉スイカに関しては、ここで受粉するのがベストだ!みたいなタイミングを逃しまくって
ただ葉だけ伸ばしていた状態だったんですよね。
そのうち葉が旺盛になって、自然に受粉したのと、休みが重なって受粉できたのが大きくなって
これが6月30日↓
で、7月末かなと踏んでたんですが
21日に大雨がザーッと降って、私も仕事だったので夕方見た時には
すでに割れて雨水が入って中も半分以上ブヨブヨみたいな。
切ったら、せっかく赤くなってるのに、ほとんど食べれないみたいな…
(やっぱ雨水や泥が入っているのでお腹に悪いでしょ)
ほぼ廃棄したわけですが、
ということは、同じように大きくなっているもう1個は取れるなと踏んで
22日に初めて
完全体
でスイカを収穫して。
これから食べるみたいな段階です。
種の色もパーフェクトやし、
やっとこさ1個まともなものが獲れたということで。
やっぱスイカは
難しい
と同時に、ベストなタイミング(子ヅルの何節にの間にできたらいいみたいな)
じゃなくても、着果して大きくなれば孫ヅルだろうが、はるか先にできたものだろうが、それなりにできるんだということも学びました。
で、撤去しようにも
なんか知らん間に着果してたんですがw
上手くいけば、お盆すぎ頃に採れるとは思うけど、葉の状態が徐々に悪くなっていってるので
あまり期待しておりません。
これも実験ちゅうことでw
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