甲辰 静かなる岩@昭和女子大学

JULIE
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こちらに越してきて、東京のほうは遠出はしないかなと思っていたのですが

・私的には初めての会場
・三軒茶屋には行ったことがない

という理由でw
思い切って行かせていただきました。

三軒茶屋に疎い私でも、
なんとなくゴチャゴチャしているイメージは勝手にありましたが
大学に行くまでの道が狭くって
出る時は出る時で狭い出口とその後の通路指定の規制がかかり、駅までの道のりが長い長い💦
下手をすれば予定の新幹線に乗り遅れるところでした。


会場に関してはこのように座席がブルーで、会場全体がキレイ。
調べると数年前に改装されたみたいで。

ただ、20列ちょいまで?はっきりとした段差がなく、ゆるやかな坂みたいな感じで
これって私の場合ちょっとつまさき立ちするもんやから、そのせいか終演後しばらく腰が痛かったです💦

LIVE会場というより、何かの式典だとか「静かに集う場所」向けですな。
いやそうやけどw

で、開演直前、会場全体がザワザワしだしてw
みんな後ろ振り向くもんやから、こっちも後ろ振り向いたけどよーわからんくて
係員さんが静かにしてください的な、静止にかかり💦
後で知りましたが、2階の最前列センターにサリーピータローさんがいらしてたみたいで
きっと2階のざわめきが1階の前列の人が気づいて後ろ振り向いたんやないかと。
(2階は前列の人やないと見えないので)

ちなみに、1階の通路後ろには音楽劇の顔を知ってる方々がいらっしゃってましたね。
GRACEさんもいらっしゃってたようで。

沢田さんは、特にトラブルもなく通常運転でw
シャウトの度合いが見るたびに高まっている気が。

そして、もうすぐ一旦別れを告げるバンドさん達の見せ場も多く
特にカズさんは

水を得た魚

のようにwもう伸び伸びとされておられる感じ。
あの2人でやっていた頃のかしこまった感じとは180度は大げさかもしれないけど
全く違うご様子で。

私の席からは角度的に沢田さんと少し後ろで並んでカズさんがいるみたいな感じになって
時折、双眼鏡で2人同時に入れてみるみたいな。
そして感慨にふけるみたいな
そんなことをしておりました。

表情こそいつもどおりの沢田さんでしたが、
きっと心の中ではバンドの音楽を心に刻み込みながら歌っておられたんだろうなと。

ヤマトの1番って、キーボードとカズさんの音だけなんですが
そこだけスポットライトが当たりながら歌われているところがね
やっぱり切なくなってきちゃいます…

あと2回といっても、1ヵ月半近くは空いてしまうわけで
なんか最後感が漂っている感じが。

最初のあいさつの中でここでやるのはREALLY LOVE YA!!以来と言うておられましたが
俺たち最高以来と修正してくださる方が前列にいなかったのが残念w

本MCでは、普段は散歩とストレッチと体操くらいしかしない話から
散歩といっても、暑いのでそういう時は百貨店に行ったり病院に行ったりして涼んだりw
1万歩くと足の裏がおかしくなるくだりから、50過ぎた頃にLIVEの翌日疲れがとれなくって
後で考えたら更年期障害だったんじゃないかとか。
還暦の曲数の話とか少し長めに喋ってくださった感じ。

ちなみに、相模女子大学では「女学生」?みたいに持ち上げてくださったみたいですが
そんな発言はなく
元気でいよう!のコールレスポンスの後に

老人会の集まり

みたいなブラック発言で〆ましたとさw

ちなみにメガネなんですが、
ヤマトの時は意図的に頭の上に上げている沢田さんですが
MCで出てきた時はされておらず
MC途中でもメガネのことにふれず、そのままおまけへ~

ちゅうことで

さいスパ以来、メガネなしで歌う沢田さんを観ることができました

多分、付け忘れただけなんでしょうが
やっぱりないほうがエエなあ~
後2回も忘れてもらってwぜひこのパターンでお願いします!!

瞳 みのる『「沢コン」』
20240925.沢コンの帰宅途中、何がって、そう沢田研二のコンサート、三軒茶屋のコンサートホール、我が名と同じ人見講堂、何だか親しみを覚える。いや、沢田は偉…



ピー先生もお元気で、その後アフターに呼ばれて
帰ってからこうやってブログをアップされて。

いや、沢田は偉い、声量、ステージング全て流石、質を落とさないどころか、益々磨きがかかって、声に色気、艶が増している。

歌に生き歌に生命をかけている。やはりプロはこうでなければ。

また、大変勉強になった。


こんなお褒めの言葉をいただき、ありがとうございます(身内気分w)

さて、後はロームシアター京都を残すのみ(私的には)

とにかく、風邪やコロナで体調不良にならんよう、
日が近づけばより日々慎重に過ごさんとね。

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