松浪先生の命が狙われていると伝道集会場へかけつけたおりんちゃん。子供たちと羽子板を楽しんでいる松浪先生。
わざとらしくw負けてしまったというのに綺麗な綺麗な美肌に墨を塗るとは何事やねん(ー_ー)!!
よかった。なんもなくて・・・
(としゃがみこむりん。気づいて近寄る松浪先生)
おりんさん来てたのかい。どうしたの?
(としゃがみこむりん。気づいて近寄る松浪先生)
おりんさん来てたのかい。どうしたの?
先生、わたしも仲間に入れてくだっしょ!
松浪先生と羽子板を楽しむ?おりんちゃん。そこにみどりの声
みどり:あらーどうしたのその顔?まるでぽんち絵ね。松浪先生(笑)
りん:みどりさん・・
みどり:中河先生のお宅にうかがったら、松浪先生もおりんさんもこっちだと聞いたんで来たんです
明けましておめでとうございます
おめでとう
りん:おめでとうござりやす
原の町から?
みどり:ええ。お正月って酔っ払いばかりでしょう。つまらないからこっちに遊びに来てみたんです
集会場の中、子供たちが工作をしている
みどり:そんなことがあったの。やっぱりね。青空伝道やっただけで石投げたりするんですもの。こんな集会場作ったら火でもつけるんじゃないかと思ってたわ
りん:やだもう・・
みどり:松浪先生、早く仙台の方へお帰りになったほうがいいんじゃないですか?
いや、わたしは明日また鶴次君の代わりにここで仕事があるから。わたしのことは大丈夫だ。それより二人共手が空いてるんだったら少し子供たちを見てやってくれないか?
りん:自分たちの羽子板を作らせているんですか?
いや、皆で使える羽子板や竹とんぼをこの集会場にも備え付けておこうと思ってね。子供たちがみんな楽しく遊べるように。ちょっと貸してごらん。ここは少しずつ削るんだ。
みどり:もう・・先生のんきね。先生は本当に怖いってことないんですか?
怖い、何が?
みどり:神を恐れて人を恐れず、ですか?
(フッと笑い)いいね、こうやって少しずつだよ。はいやってごらん。よーし気を付けて
おっ、鼻が出てるぞ(笑)ちゃんと拭かないと固まっていたくなる。よし、拭いてやるからな
(自分の手ぬぐいを出してそれにチーンさせる)
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