はね駒(43)~本日の松浪先生~

JULIE
りんの先輩二宮しづと里見なつは日本人の伝統や精神を無視しない教育を要求して校長に建白を差し出しました。しかしそれを拒否され二人は授業をボイコットして抵抗したため校長ミス・ウイルソンは厳然と退校命令を下したのです。

校長先生の退学処分に二人は黙って去り、生徒たちの嘆願の中それを厳しい顔で見届けるしかなかった松浪先生・・・


その後、校長室を訪れた松浪先生

 


確かに彼女たちのしたことは生徒の本分から逸脱した行為だったかもしれません。しかしそれにしても退学放校というのはいささか厳しすぎる御処分ではないでしょうか。当人たちだけでなく他の生徒たちもショックを受け動揺しております。せめて停学謹慎という処分で許していただくわけにはまいりませんか?


教頭:それはあの二人もそう言ってるのですか?

いえ。これは私個人の願いです

教頭:ほう。するとあの二人のしたことを松浪先生はその程度の罪としか思っておられないということですか

それにあの二人の将来の希望までも摘み取ってしまうのは、教師としても許されぬはずです。ただ追放して事足れりとするのは教育者としてあまりにも怠慢だと思うんです。校長先生はお立場上、そうせざるを得ないところもおありでしょうが、しかし御処置はいたしかたないとしてもあの生徒たちにもう一度救いの手を何らかの形で

教頭:松浪先生、あなたはなぜあの生徒たちの肩入れをなさるんですか。あなたはあの二人からボイコットされた我々教師側の人間ではないんですか

校長:あの二人と松浪のいうことは判ります。しかし力による自己主張を認めては教育は成立しません。私はその事を生徒たちに判ってほしいのです

(無言でうなずく松浪先生)

校長:私はあの二人を愛しています。いつか私の真意が伝わるように祈っています

松浪先生のいうとおりやと思うんですが、資本がアメリカゆえに逆らえない部分もあるんでしょうね。こういうストレスがつもりつもってやがて学校を去るという流れになったんでしょうか(´Д`)
りんちゃん、今はとりあえず「長い物には巻かれろ」で、自分の知識や経験がちゃんと身についていってからでも遅くないんやで~と言ってみる😅

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