認定調査

つぶやき
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特養に勤めていると、時々
今日誰々認定調査だからと、小1時間ほど別の部屋に利用者さんが連れて行かれるのですが
それが今日は私の母の認定調査で
市の職員さんが家に来てもらって。
基本は1年に1回みたいですね。
1時間くらいかかって
認知機能は一応異常はないのでw普通ならもっと早く済むと思うんですが、
母の性格上
余計な事を喋る喋る・・・

調査員さんの質問に対して、それ喋る必要ないだろうという部分も被せて喋るので
結局長くかかっちゃうんですよね(調査員さんすみません・・・)

はてさて、要支援2からどうなるでしょうか?

とりあえず今の母は「自分のことは自分でできる」ので
家族としては助かっております…

ひるがえって、仕事場の話だと
やっぱりどうしても入所時よりも、ADLが低下されてしまう利用者が多くて
かといって、それほど入れ替わりも激しくないので
時が経つにつれ、いろいろ業務が増えてしまっているという傾向がありますね。
(利用者さんのバイタル測定の回数が増えたり、食事介助の時間がかかったり、眠前に今日から体に軟膏を塗るようにしてくださいとか)
なので、たまに誰かが一時的に入院かされたり、お亡くなりになって、すぐに入所するわけではないので、その間ケアする人が一人減るだけでも
ずいぶん楽になると感じてしまうという・・・ここだけの話不謹慎ですが・・・

ま、要は今の職場も

安定の人手不足

ということですな。。
特に冬はインフルとか熱が出たら休んでもらうというのがあるので、いろいろ大変です。

本当に、「自分のことは自分でできる」「ボケていない」
が大事ですね。
「健康」も入れたいけど、70すぎたらね、健康な人のほうが少ないんだから。
それを差し引いてということで。
これさえあれば、在宅でもなんとか一人で生活できるし
ホンマ施設なんて入ったら、
あきらめの境地
ですからね(ボケておられない利用者さん曰く)

そうならないように、今のうちから意識して生活せんと。



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