そして6月末まで休みになった

つぶやき
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仕事場が6月末まで休館すると連絡があった。

ふーん。と思ったのが正直な気持ち。
いやもちろんこの休館期間の長さはちょっとは想定外だったが、今はましてや誰にも頼れない一人暮らしである以上、「心の免疫」を保つために今の仕事やお金のことを考えない(フォーカスしない)ようにしているからだ。

世間はとりあえず5月6日までという制限を設けているが、これもどうなるか分からない。
かといっていつまでもこんな状態を続けていては、下手をすると感染して死亡する人よりもその影響によって命を落とす人の方が間違いなく多くなるのではないかと思っている。だから経済活動を再開させつつウイルスを封じ込めるのではなくて「ウイルスと共存共栄の道」に近い将来はかじをきっていくべきだろう。

そしてわたしは沢田研二さんのファンでもある。
今のファンの一番の気にかけごとといえば、「5月13日からのツアーはどうなるのだ?」ということ。
私の知る限りでは、この近辺での大きなイベントはことごとく中止になっている。演劇関連も6月7月と休演が決まっている。残るは嵐の5月15日16日に行われる予定の新国立コンサートがどうなるかくらいだ(これも16日までに結論が出るそう)ほぼ間違いなく中止にはなるであろうが、これは沢田さんも同じだろうが、中止にしてじゃあどうするかということ。
ここからは想像ではあるけれど、5月13日のNHKホールのコンサートは中止にせざるを得ない。そして他にもある5月の公演をどうするのか、延期が可能なのか・・・そんなことをいろいろ考えないといけないだろうと思うと、そうすぐには結論が出せるはずがないだろうと思っている。ある程度の見通しを立てた上での発表でないとね。
ファンの皆さんのどうなるの?という不安や苛立ちは理解できるけれども、仕事やお金のことと同様、あまりフォーカスしないように、決められた決定に沿って受け入れようと思う。

というわけで、わたしも人生で初めてこんな仕事をしない期間が増えたわけなので、喋る相手もないしたまにはこの場でこんなつらつらと書くことになるかと思う(笑)
未来は明るい!と日々信じて。

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