結局は…

つぶやき
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亡くなって、遺族たちが直面する「お墓問題」ですが
私なりに考えた末、お墓を造ることにしました。

なんだろう、結局もうそれしかないというのか
金銭面や将来的なことを考えたら、映画のツトムさんがやっていたように散骨や永代供養墓に入れるのがいいのでしょうが、
個人的には散骨はどこか抵抗があるし(これはもう各々の価値観ですね)
永代供養も菩提寺でこれからお世話になる所は、最初から他の方と合祀になりますしね。
それもねえ・・・まだ母もいることだし、と思って。
市内にもいきなり合祀ではなくて、33回忌までは個別に預かってくださる所もあるようですが

宗派が違う

ということで、
そりゃ、気分の問題ちゃ問題だとは思いますが、やはり田舎の先祖代々の皆様が曹洞宗であったので
そういう流れから例えば浄土真宗とかっていうのも、親戚の目や想いもありますしね。

というわけで、寺院の墓地の空いている所に建てさせてもらうことに。
この前実地でいろいろ石材屋さんとご相談させていただきましたが

石:ご予算はおいくらくらいで??

私:どれくらいのものなのかわかりませんので、できるだけお安くしていただければ💦

なんて会話もしたり

だって、あと入れるとしたら母親だけで。せいぜい2人用のお墓で、
もう私は頭がしっかりしている段階で誰かにお任せして、亡くなった後は菩提寺の永代供養墓に直接入れていただくと遺言しとくしかないでしょう・・・

本当は今更というか、この歳になってお墓は造りたくなかったんですが
(あってもだいたい30年くらいですしね)
今の日本の形式というか、いろんなこと含めて、もうこうするしかなかったということで。


早く働きたい💦


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