父が生きていれば78歳か…
そんな日に今ツアーやっとこさジュリーに逢いに行ってまいりましたｗ
遠くから行くもんだから、ギリギリも怖いのでいつも余裕持ちすぎて来るわけですが、
今日は近く（ではなかった💦）バラ園でバラをまず見てきまして。
今日は、またしばらく…
もしかしたら（チケット外れたら）今ツアー最初で最後になるかもしれないので
敢えて手拍子せずにとにかく歌声を頭に叩き入れようということで
席もね29列で、わりと埋もれてしまう状態やったさかいｗ背伸びしているだけで十分疲れたしｗ
沢田さんは相変わらず御声も良く出ていて
って普通の感想のようだけど
この
相変わらず
を維持するっていうのがどれだけすごいんかっていう
なんか歌はもちろん聴いているんだけど、聴きながら脳の一部ではいろいろ考えてしまうわけですよ
某文春で「ジュリーがいた」というタイトルをつけられていたけれども
その文章が頭によぎったんですよね。
自分はこうやって、人生転換期で変わっていろいろバタバタしていて、正直昔ほど沢田さんに熱心にならなくなったけれども、それでも変わらず衰えの片りんを見せることなくステージに立っておられる。
それはコロナ禍中で最初にやったフォーラムの時にも感じていて
まるでコロナで歌えなかったとか世の中的なゴチャゴチャしたことなんか空間移動して知らなかったような風情で変わらずステージで歌っている、みたいな
70代でですよ…もう周囲どんどんお亡くなりになっていってる御歳だというのに
それと感じたのは、
もうワタクシ正月のセトリは忘れていたのでｗ
今回も事前にセトリ見るとか（初日レポした人の見たけど忘れていたしｗ）そんなことせずに行ったんですけど
自分が歌いたい、というよりファンに楽しんでもらいたい
という気持ちが表れているセトリじゃないかって
それは去年くらいかな。
個人的にはもっと歌いたい曲歌ってエエんですよ、って思うんだけど。
だから、皆さん終始ノッていて「熱」がすごかったですね。
でも、手拍子せずに群衆に隠れてひたすら聴いていたんですけどｗ
そのうち自分の中で誓いちゅうのか
沢田さんが一生懸命ステージ上で仕事をしていらっしゃるんだから
私も趣味も含めて仕事も一生懸命にやって
もしチケット当たれば今度はフェスになるので、今度のフェスではしっかり手拍子や声援を送ろう。
みたいなね。
ちょうど動画編集で修正の依頼があったんですが、効果音入れなくていい所に誤って効果音入れちゃった箇所があって、明らかな修正ミスなのでちゃんと確認してくださいみたいなコメントがあって。
私の中でどこかで気持ちが抜けていた部分があったことを反省して、気持ちを入れ直した次第です。
だから、本当に沢田さんは「人生の師匠」なんですよね。
言葉でなくてもステージで歌っておられる姿で十分学ばさせてもらっているから。
MCは万博のことや、昔出ていたCMのことやちょっと長めに
印象に残ったのは
60に早くなりたくて、60になったら縮小していくみたいなことを考えたけど
逆に人気が出てきて、そういうことがなかったら今のような考え方にはならなかったと思う。
どんな考え方って、言葉に表現するのが難しい。企業秘密？
かといってその考えは誰にもできるもんではない、やれそうだけどできない。
その考えで今できているけど、調子に乗ったらバチが当たるからね。
いつも神棚や仏壇にいろんなことをお願いをしている。
ってエエ話しているのに男の人が「体大丈夫？」なんて声をかけたもんやから
J:「見てわからんか？」
話が飛んでしもたやないの…
そこは残念でしたが。
そういう興行のやり方も含めて、確かにマネできないからね。
もう天然記念物やさかい、他人事のようだけど多くの人に観てもらいたいなあ。
ま、本人は今更若い人がファンになるはずがないから、今までのファンの方が責任もってファンを続けてくださいとか言ってたけれど
健康って、どれだけ意識して維持しようとしても、こればかりは天命というか、運というか寿命というか
限界があるからね。
私はうまいこと新しいファンの方が増えて循環して、沢田さんが望む「満員のお客様の所でのみ歌いたい」ということが歌手人生の最後まで続くと信じています。
次回は、神戸は飛び日なので、チケットは申し込んでないので、当たればフェスやね。
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