はね駒余韻(28)

JULIE
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もう秋だべ~からいきなり飛ばされ、12月の某日、2学期の最後のシーンに飛びます。
松浪先生はきっと皆さんになんで辞めるのかということを述べられたと思うんですが、想像するに、あの三人を止めることができなかった責任でという名目だったのではないでしょうか。世間は相変わらず学校乗っ取りに失敗したからでヒソヒソしてたんでしょうが。
しかし、そういう野暮なことって松浪先生の最後には似合わないじゃないですか。おりんにとって、キラキラして甘ずっぱい青春の思い出を描いているのだもの。

礼拝堂で生徒たちの賛美歌の声を背に受けている松浪先生は神々しかったし、これを描くにあたりまた映像を見て涙いたしました。

そして、おりんに讃美歌集を残して学校を去って行った松浪先生。
トップの絵は「不協和音」VOL.3より。目線が違うので、別テイクで撮った時の分なのでしょうね。
で、このページにおそらく沢田さんが言ったと思える気になる言葉が😅

死んだほうがカッコよかったかなァ
やっぱり死ぬべきだったのかなァ

そりゃ、「👿のようなあいつ」や「山河燃ゆ」のように、最後死んだらカッコ良い部分もあるかもしれませんが、このストーリー上死ぬのは不自然でしょう💦
あの寝床のまま心臓がパタリと止まって・・・って、なったらおりんちゃんしばらく立ち直れないし、それ以上に見ているほうが何の救いようがない状態になるじゃないの。
もう寺内さん(脚本家)としては、どこかで再登場の狙いがあったと思いますしね。だから死なせるなんて考えてなかったはず。視聴者に託したというかね、松浪先生がいなくなってどういう反響があるかと。そして案の定w再登場させろー!という投書が殺到したんですよね?(笑)
そして、松浪先生はまた再登場なされます!だいぶ後に(第何回とか分かりません)
しかし映像は持ってまして、このとりあえず最終回を見た後、我慢できなくなって実は見てしまいました(笑)きっとあれからたくさんの経験をされて、御歳は召されても一層たくましくなられたオーラが出ておられましたね。その時にはまた、この続きを描きたいと思います。


で、5月の頭くらいから、ちゃんと絵を描けるようになりたいと思い、ずーっと絵を描き続けて、この「はね駒」分だけでも140枚くらいになってましたが。もう最初のほうはヒドイヒドイですね(^-^;でここ数日ですよ、やっとまあまあの出来になってきたのは。この場を練習の場に使ってしまったことをお詫びしつつ、今までのヒドイ分をw少しずつ訂正していこうとは思っております。だって大好きな松浪先生を納得できるように描きたいじゃない💗

とりあえず「はね駒」の連載はとりあえず終わりで、気の向くまま、自分の絵を載せながら過去のインタビューなどの書き起こしでもしようかなと思っております。

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