貴船神社(本宮)

神社巡り

7月2日の午前、貴船神社に参拝いたしました。

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貴船神社まで

今回は京都に長く住んでいながら、実は初めて行きました貴船に行きました。
結果的に家から往復で約3時間で戻ってこれたという近場だったのですが(笑)どこかまた今度、また今度・・と思っているうちに今までにいたった感じですねなぜか鞍馬寺には数年前行ったのですが(笑)
というわけで、どういう「氣」が流れているのか、楽しみに電車でGO!
叡山電鉄で出町柳から約30分で最寄りの貴船口に到着です。

観光列車きらら号
観光列車ですのでちょっと変わった座席配列ですね

車内は9時前ということもあるのでしょうが、地元の人が多いイメージですね。
観光で訪れた年配の方もちらほらおられましたが。
駅に一緒に降りたのは年配のご夫婦と私だけでした。

3月に駅舎がリニューアルされたとあってきれいですね。
観光地ということでちょっと一休み用の待合室も完備されていました。
駅舎内にも七夕の飾りが。
貴船神社が七夕にゆかりがあるということで。

ホームから階段を降りますと、すでに駅から神社近くのバス停(貴船)を往復するバスが停まっていました。だいたい10分に1本走っているので、アクセスは良いと思います。歩いて神社に行くことも可能ですが(約30分弱)、対面通行ができないレベルの道の細さですので、バスの方が安全かもです。バスで約5分です。

狭路なので小型です
<center>「氣生根略記」より

ここで、貴船はこういう感じでして、バス停から歩いて5分くらいに貴船神社の本宮があり、さらに奥に結社、奥宮があります。この貴船川沿いにいわゆる「川床」を設けている料理屋さんや旅館さんなどがある感じですね。
ちなみに、鴨川沿いの「川床」は(かわゆか)。貴船の「川床」は(かわどこ)と同じ漢字ではありますが呼び名に違いがあります。

参拝順序ですが、事前に調べたところ本宮(ほんぐう)→奥宮(おくみや)→結社(ゆいのやしろ)のほうがいいということで、その順番で回りました。結果、これはそのとおりだと納得できる部分がありまた後述させていただきます。

さて、バス停から本宮まで川沿いを歩いていったのですが、
いゃあ、スゴイかったです。「氣」が😅

それこそ体を通って強く「浄化」されている感じですね。この間行かせていただきました五十鈴川とは全然違う、太い柱のようなエネルギーが水流に乗って放出されている感じ。。しんどい・・・という表現は微妙なのですが、思わず顔が深刻になってしまうような厳しさがありました。

本宮(ほんぐう)

そういう中で本宮の前に到着です。

鳥居をくぐりますと、おなじみの光景の石段・・・の前に右側の末社「白髭社」にお参りです。
御祭神は猿田彦命。先日はありがとうございましたという気持ちでご挨拶です(*^^*)(伊勢の猿田彦神社に行きましたので)個人的には龍神様のところに天狗様と意外でしたが(笑)

白髭社

そして、このよく目にしてきた風景ですよ。
タイミング的にどなたもおられなかったので、上りながら撮影いたしました。

御祭神

高龗神(タカオカミノカミ・伊弉諾尊(イザナギノミコト)の御子神)

水の供給を司る神様。いわゆる「龍神様」をお祀りされておられます。

御由緒

創建は不詳だそうですが、神武天皇の皇母である玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)が黄船に乗って大阪湾から奥宮に至り、水神を祀られたと伝えられています。

この「黄船」が「貴船」あるいは「気生根」(気の生ずる根源)が「貴船」となったそうです。ちなみに地名の「貴船」は「きぶね」、貴船神社の「貴船」は「きふね」と濁りません。元々、現在の奥宮に5世紀頃創建されたと伝えられ平安時代(1046年)に出水のため社殿が流失してしまったため、現在の地に移されました。奥宮よりも川からの高さがあるので、この地を選ばれたのでしょうね。
1871年に上賀茂神社から独立し(本宮に遷されてからこれまでは上賀茂神社の摂社としての扱いでした)、「官幣中社・貴船神社」となりました。

以下、御朱印とともに頂いた「氣生根略記」によりますと

平安時代の女流歌人・和泉式部が参詣し、心変わりした夫との復縁祈願が成就したことから、えんむすびの神としても篤い信仰を集めている。

特記すべきは歴代朝廷(ご皇室)の御尊信である。日照りや長雨、凶作や疫病などの国事多難克服のために、必ず勅使を遣わされ御祈願あそばされた事が数百度にも及んだと伝わる。

貴船神社「気生根略記」

参拝

拝観時間
6:00~20:00 (※12月1日~4月30日は6:00~18:00)
(7月1日から8月15日まで七夕笹飾りライトアップが催されています)

上の動画を最後までご覧いただいたら分かるかと思いますが、参道先の御門をくぐる直前に突然小雨が降ってきたんですよね。。
曇り空だったので、今にも降りそうという感じではあったのですが、降ったタイミングがこの時で、傘ギリギリささないでも大丈夫な程度ではありましたが。そして奥宮参拝を終えた後に止んだという。。
なので龍神様の御神氣に包まれながらその小雨模様に身を預けられたというか、そんな感覚の中での参拝でしたね。

手水舎は、人と距離を取ってくださいの旨の貼り紙以外は、通常の杓子でお清めができましたね。

拝殿・本殿は2007年に改築されたあたらしい社殿です。
そのせいなのか、龍神様をお祀りしているという重厚感漂う感じではなく、明るく清々しい感じでした。

御朱印

授与所開設時間
9:00~16:30
(ライトアップ期間中は19:00まで。おみくじのみの受付は20:00までです。)

授与所は社殿に対面するように設けられています。
本宮は手書きでの御授与ですが、奥宮は書置きの御授与となります。(初穂料300円)
奥宮は無人ですので、こちらで授与していただきましょう。

御神木

参道を上がったところのすぐ左側にある大きな桂の木です。
境内は広くないのですぐに見つけられます。

一枚に収まりきれないので、動画で撮ったのですが、樹齢約400年。根本から枝が分かれてまっすぐ上にたちのぼり八方に別れていく様は、まさに龍神様のようですね。こういう木は初めて見ました。

鞍馬貴船地域は、近年の台風や大雨の襲来で、至る所倒木が目立っておりましたが、この御神木、そして奥宮、結宮にもこれよりも大きな御神木があるのですが、一切損傷がない御様子でさすがだなと。やはり神様のご加護があるのだと感じさせていただけますね。

御神水

手水舎とは別に、社殿手前に御神水を汲ませていただける場所があります。
弱アルカリ性の天然水で、一度も枯れたことがないのだとか。
私も持参したペットボトルに入れさせていただいて、早速飲みましたが美味しいですね。また、なかなか皮膚炎が治らないところにこの御神水を沁み込ませた紙を当てながらこうやって書いているのですが(笑)なんだかかゆみが収まっていくよう・・・結果はまだ分かりませんが、効能があるかもです。

水占い

以前、八重垣神社でも同じようなおみくじがありましたが(*^^*)

ご神水の横の場所で浮かべて文字が浮かびあがりますが、さすが京都というか外国人対応もしっかりされておりまして、紙に記載されているQRコードを読み込めば、外人さんでも何が書かれているのか理解できるという仕組み。

旅行は「遠くは行かぬが吉」と、まさにご名答なご指示をいただきましたので、遠出しない程度でしばらくは行動しましょう・・・(私の基準は新幹線乗る乗らないが遠出の基準ということで😅)

絵馬発祥の地

なぜ神社でお願いを書く板を「絵馬」と呼ぶのか?その発祥はここにありました。

古くより天皇により干ばつ時には黒馬を、長雨の時には白馬を献上して雨が降りますよう、止みますよう祈願してきたと伝えられますが、時には代わりに『板立馬』を奉納したということで、これが絵馬の原型と言われています。

境内はちょうど七夕前ということでたくさんの短冊が飾られていました。
7月7日には水まつりが行われますが今年は他所にならい縮小した形で催行されるようです。

そして小雨の中奥宮へ向かいます(続く)

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