新曲拝聴

JULIE
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6月25日

6月25日は、yahooさんが粋な計らいをしてくれまして
(今年から始まったサービスらしい)

今から思えば動画でスクショ撮ったら良かったと後悔w

その夜、

コロナでLIVE以外では会うことを控えていた近所のJ友さんとミニ誕生日会を

北山のとあるカフェレストラン的な所でしたが、
もう「モクショク」はどこへやらwww
お互いの会話が聞き取れないレベルだったので、もうこの中だけはコロナ前と変わらない世界でしたわ💦

CDレビュー

さて、その前日に来てくれましたCD

ジャケットは、もう発売時点で分かってたんですが、
ちょっと気になってたのがレーベルの部分。
ほら、COCOLOがなくなって(多分)ANIMAになったじゃないですか、
レーベルってどうなるんやろ?と思ってたんですが、そのまま変わらずJULIEレーベルで一安心。

ちなみに、この輪っかの背景に使われている画像なんですが、
画像元を教えてくださった方がおられまして、
どうやらこの画像からみたいで。

Detail Beautiful Old Collapsing Abstract Ceramic写真素材670805245 | Shutterstock
Shutterstockのコレクションなら「Detail Beautiful Old Collapsing Abstract Ceramic」のHD画像素材のほか、数百万点に及ぶロイヤリティフリーの写真素材、3Dオブジェクト、イラスト、ベク...

裏表紙はこちらですね。

Incredible Ceramic Mosaic Soviet Union Venetian写真素材1530228002 | Shutterstock
Shutterstockのコレクションなら「Incredible Ceramic Mosaic Soviet Union Venetian」のHD画像素材のほか、数百万点に及ぶロイヤリティフリーの写真素材、3Dオブジェクト、イラスト、ベクタ...

それぞれ、アップされた方は違うみたいですが共通しているのは「ウクライナ」の方であるということ。
なので、ウクライナのモザイクタイルなのでは?と推察はいたしますが。
というか、そうでないとこのタイル画像が採用される意味がないですよね。。

今はSNSで連絡は取れるでしょうから、アップされた方に直接お伺いすることもできるでしょう。

で、ここの所は、過去英語(ローマ字)表記になったり日本語混じってたりいろいろなんですけど
今回は背景が外国物の画像だから?ということでこのように。

だから、っていう言い訳ですがw
最初見た時は気づきませんでした。

コーラスにGRACEさんが参加されていたということを。

やっぱり全員男声ですから、
女声が欲しかったんだと思います。
それで縁のあるグレさんにお声がかかったということじゃないでしょうか。


TOKIOの謎

で、歌詞をざっと見て、何気に帯見たりしてると
あれ?

思わずソッコーTwitterに上げてしまいましたが(笑)

これは意図的なのか印刷ミスなのか

普通なら、印刷ミスでしょ。と即答ですが

沢田さんの場合はwww

歌詞をご覧いただいてもわかるとおり、ちょいちょいヒネりのある御方ですので・・・

でも、レビューを書くにあたり、今ちゃんと歌を聴きまして(コラコラ)
印刷ミスの可能性が高いかなと考えたり。

曲調が昨年のLIVE調の重苦しい感じのものなら、コロナや某五輪下の東京というイメージで
ひそっと2020入れときました、の解釈ができなくもないんですけど、
印象としては、元のTOKIOをバラードにしてみました。みたいな。
テンポ落として、キー落として。かといって曲調は決して暗いわけではない。という。

ただ、間奏で何かつぶやいてはるんですが、それによってはなあ、、なんて思ったりもしたりして。

いずれにせよ、表面といいますか、一番目立つ部分の表記が間違っているわけではないので、
(そこが間違ってたなら確実にLIVEかHPかで訂正が入るはずw)

きっと真相はやぶの中でしょうね🌀

ちなみに、これはもう完全に好みの問題なのですが、
私はあんまりTOKIOの曲調が好きじゃないんですよね。
沢田さんの歌であんまりそういうのないんですけど、この曲だけなぜか(笑)
なのでLIVEで歌われても、実は気持ちがアガらなかったりします。
そうか、絶対今回歌わはるな😅

LUCKY/一生懸命

想像するに、寝る前に「せや!」と曲調が思い浮かび
寝て朝起きるとなんだったっけ?とすっかり忘れてえのを繰り返した末にできたであろうこの曲w

それでも、コンセプトとして、
今もこうやって歌い続けられていることへの奇跡・感謝
というのは、根底におありだったんだろうと思います。

最初の印象は
こういう曲調は今までなかったなあ
というのと
なんかいろいろ混じってる感
みたいなw

特に「老後の楽しみ我等の楽しみLIVE~」からのリズムの取り方というか、
この拍子、なんて言うのか知らんけどw
それこそたまーに沢田さんがマネされる
あの年取ると、音程やリズムが取れなくなってきて「YO!YO!」とかしかできなくなるみたいな曲調ですよ。ヒップホップだったっけ?
このリズムを取り入れた歌って、今までなかったんじゃないかな。

で、いろいろ混じってる感じは

千の風になって感だったり
廃墟の鳩感だったり
太陽を盗んだ男のサントラ感?(と誰かが言ってたw

と、「あれ?どこかで聞いたことのあるような・・w」
という曲調を楽しむことができます。

この曲調プラスバンドの皆さんが参加されているので、コーラスも混じって
大団円感
を感じさせてくれますね。
コーラスの人が途中で叫んでる
We have LIVE
We go LIVE
We love LIVE
↑このうちのどれかだと思うんですけど、言葉の真ん中がよく聞き取れませんでした💦

いずれにせよ、みんなでLIVEを楽しみましょう!ということで、
LIVE中ワクワク感の元、この歌楽しみたいものです。

そして、歌の中に自分の本音を載せ、オブラートに包まずのあからさま感は相変わらず(ほめてます)
カタカナ連呼が出てきて、
その中で「ピピピ」だけが理解できなかったんですがw
(もうピー先生戻ってきてるしw)
これを書くにあたり、歌詞カード見て
次の歌詞の一文字を連呼してるんやな
と理解。

ラララ→LUCKYの「L」
ジジジ→G.G.の「G」
ピピピ→HAPPYの「P」

(多分、ハハハにするよりも音感がエエと思われたのでしょう)

で、
バババ→BABYの「B」
というわけですが
ジジジをG.G.
とするならば
バババはB.B.かBABAかBBAにするのが妥当w

本当はそうしたかったイタズラ心はあったんでしょうが
んな、まともにそんな書いちゃうと、銭を投げてくれる多くのファンの反感を買うということに配慮してですねえ・・・BABYとしたんじゃないかとw

そんな言葉遊びも交えながら、
今までやってこられたことへの感謝と、今歌うことができることへの感謝と
そして、ファンの人に対しても「みんなも一生懸命頑張ってきたよね。一緒にLIVE楽しもうね!」みたいなメッセージかなと受け取ることができました。

本当はこの歌、マスクなしで沢田さんもみんなの笑顔を見ながら歌いたいという気持ちが本望なんでしょうが、今年は難しいだろうな。
だから、
もうちょっとだけど未来を信じるLIVE
近い将来、どこかで結果的にこれが最後だったなあという日が訪れてしまいますが、
その時には以前と同じようにマスクなんてない状態で、歌い終わったらみんなで「ジュリー!!」と声掛けができますように。
お互いの笑顔笑顔・・・
そうやって、彼の歌手人生を締めくくらせてほしい。
それが一ファンの願いです。

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