「京都育ち」3人飾らぬ輝き

土を喰らう十二ヵ月
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もう削除させていただきましたが、フォーラムのチケットもその日のうちに嫁ぎ先が決まりまして
無事に取引終わらせていただきました。ありがとうございます。

私もここがダメなら気楽にリセール出そうかなと思ったんですけど、
なんかのルールなのか、フォーラムのチケット(フェスも神戸もそうかな)って、
リセールでけへんのですわ・・・
なので、ホンマ行ってくださる方がいてよかったです。。


今朝は仕事に行く前にコンビニで(4時半w)京都新聞を購入。

そか、引っ越したら京都新聞こんな気楽に買えれへんやんけ・・・と思いながら💦
(時々沢田さんについて取り上げてくださるので)

もちろん記事はアップできませんでしたが、

「京都育ち」3人 飾らぬ輝き

ということで、中江監督がインタビューを受ける形で、
おっしゃっていることは、これまで他のインタビューで聞いてきたことがほとんどだったのですが、
その中で

水上さん(等持院) 中江監督(下鴨本通) 沢田さん(銀閣寺)

ということで、お3人の共通点として

京都市バスの204系統つながり

というのがウケましたわ
もうこれは地元の人しかわからない感覚ですなw

あと、初めて知ったこととして、
映画の中で「いろは歌」を歌われるシーンがあると。
京都市民であれば、小さい頃から馴染みのあるお歌ですわね。なので、沢田さんもすんなり歌えたんじゃないでしょうか?

ただ、ここは印象に残ったので引用させてもらうと

ーー物語では春から季節が進むにつれ、死生観が色濃くにじむ。

「水上さんの他の著作を読むと、70歳の時に心筋梗塞で倒れられたこともあり、死生観が強い。(略)
人はいつ死ぬか分からない不安に駆られるより、どうせいつか死ぬんだから、面白がって生きないと。あるがままを受け入れ、一生懸命やるしかない」

この「面白がって生きる」っていうところがいいなあと思って
私もちょうど多分人生の転機を迎えようとしているんですが、
なんか、
いろいろあるぞ・・・いろいろあるぞ・・・うわぁ大変だな、嫌だな、怖いな、、
というマイナス感情よりも

やってやろうじゃないか

的な、むしろワクワクしているような気持ちなんですよね。実はw
特にここ8年くらいはほぼ変化のない生活だったので、どこかで飽きてたのかもしれませんね。

あとはこちら

『土を喰らう十二カ月』を語る① 旬の食材を使って きちんと 料理することを 心がけました|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
作家水上勉さん(1919〜2004年)のエッセーを原案に、 北安曇郡白馬村など県内各地で撮影した映画『土をく喰らう十二カ月』が、11月11日(金)に全国公開されます。

『土を喰らう十二カ月』を語る② 信州の四季を取り入れ 穏やかに生きていく、その喜びを教えてもらえます|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
映画の舞台になっている古民家がすてきで、特に台所のしつらえが良く、そこでの水の使い方が印象的ですね。 確かに昔は井戸水をくんできて大きなかめに入れ、必要な分だけ小さめのかめに分けて、野菜を洗ったり、お茶わんをゆすいだりしました。

キネマの神様の時もそうだったな、
いろんな人が、いろいろインタビューに答えてこうやって記事になるんですが、
肝心のアノ人がwww
どういう事情か存じ上げませんが、公開日当日の登壇もされないようだし💦
ライブのMCではちょこちょこ話していただけましたが、
本当はこうやって監督さんがインタビューに答えているみたく、
ちょっと充実した文言で文章として残してほしいなと思っています。
せっかくの、こんな素敵な映画なのにね。
この映画でツトムを演じたことで、自分の生活の中での気づきや変化があったのか?
そんなことをもし聞けるようなら聞きたいな・・・なんちゃって

(ふろく)笑撃査定

先日の着物類を出した結果

もう着物は買いません・・・

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