男はつらいよ・花も嵐も寅次郎鑑賞

JULIE

以前、こちらにて紹介させていただきましたが、4Kデジタル版で厳選された作品を放映していただけるということで映画館に観に行ってまいりました。

第30作 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎
大分県湯平温泉の馴染みの宿。寅さんは、ここで母が女中をしていたという三郎(沢田研二)のために、彼女の法事をしてあげようと一肌脱ぐ。たまたま同宿だったデパートガール・螢子(田中裕子)たちも焼香し、翌日、...

レディースデイということでこの日にしたんですが、それよりさらに100円安かったので関係なかったですね😅(昔の映画の再放映的な感じだから?)
私はそもそも過去に映画を観に行ったというのは数えるほどしかなくって(笑)昔のジュリーの映画やっているといっても、遠いところばかりだし、初めてだったんですよね。映画館で寅さん観るのも、沢田さん観るのも。それに「予行練習」的な気持ちもあったんですよね。「キネマの神様」に向けて。

大きな映画館なので、たくさんスクリーンがあるんですが、一番小さい上等な座席が配置されているプレミアスクリーンというところでの上映でした。
私が発券した時は誰も抑えていなかったんですが、結局おじさん二人がバラバラに座って計3人で観たっていう感じですね😅

わたしはなんとなく視界に余計なものを入れたくなかったので、B列をチョイス。
なのでちょっと見上げる感じですが、さすがプレミアム。ゆったりとした座席でしたのでもたれ下がるような形で無理なく鑑賞することができました。
まあ、座席環境は良かったんですけど、後ろの人が発する音はどうにもなりませんわね時々袋ぽいものをモゾモゾさせたりの音はどうしようもない😅

そして、スクリーンに映像が映し出されはじめたんですが・・・少ない映画鑑賞の中記憶はありましたが、
本編がはじまる前がとてつもなく長い💦
えーっ??こんな長かったっけ?
上映時間5分前から地元の広告宣伝やっていて、これから放映される映画の予告編が続々流れてやっと始まったのが20分後くらいで・・・・25分もいろいろ見せられてたんですか😅

ただ、いろいろと妄想もしてしまうわけです。寅さんの映画は昔のフィルムなのでスクリーンより小さめに映されるのですが、今の映画って、もうフルスクリーンじゃないですか、色合いも高画質だし。
ですから、役者さんの顔のドアップの瞬間に、沢田さんの顔を重ねてしまうわけですよ(笑)これもファンの性ということでしょうね。。
予告編観るために違う映画観にいくのも変だしなーとか、いろいろ思いながら(いつまで続くの?という煩わしさも思いながら)やっと始まって。

「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」はもちろん、何度も見たことありますし、DVDも持っているんですが、ちゃんと見て気が付いたこと。

ジュリーが出てくるシーン以外はこれまでまともに観ていなかった(笑)

へっ?こんなシーンありましたっけ?とか、そもそも三郎青年登場以前のストーリーをほとんど覚えてなかった(笑)本当に失礼ですね自分。
なので、ひとつひとつ確認しながら、松茸入っているいないで寅さん出ていっちゃうんだ~みたいな(笑)別府周辺の各地の景色も良かったですね。これも沢田さんが縁で2度大分に来させていただいて、いい所ですもんね!(なので、今回の水害の荒れた姿を見ると本当に心が痛いです・・・)

4Kデジタル修復バージョンということで、キレイなんですが思ったよりデジタルぽくなかったですね。当時のものを尊重した自然な仕上がりに見えました。色の映えは今に比べたらかなわないですもんね。
そんなこんな沢田さんが出てくると、失礼ながらそういうことはもうどうでもよくなりますwいつもはちっちゃなテレビの画面で見ているので、やっぱり大画面はエエわ~という気持ちです💗

映画の魅力って、はじめのうちは周囲の音が気になることもありすけどどんどん世界に入り込むとどうでもよくなるというか、そうやって一つの世界に思考を集中させることができることって素晴らしいことだと気づかされますよね。普段は完全に「ながら人間」なので、こういう時間を作る大切さも必要なんだと思わされたわけで。

なので、見る人によっては、沢田さんと田中さんは実際に結婚してしまったわけですし、複雑な心境になる人もいるかもしれませんが、そういう気持ちはあんまりわかなくって、純粋に三郎さんと蛍子さんその間に入る寅さんのラブストーリーを観れましたね。「恋っていいなぁ」っていたって純粋に(笑)

こうして初めて映画館で寅さん観て、来てよかったと思いましたし、今度観る時は、もう私にとっては本番ですよ(笑)週に一回は通いたいなーなんて思ったりして。

こうやって、能天気なことを書いたりしておりますが、一方で当の沢田さんはそれこそ命懸けでこの撮影に挑んでおられるとのこと。また当人が直接言ってないところから、いわゆる「健康面」についての記事にされてしまいました。こういう本当にプライベートなことを晒すのってなんなん?と思ってしまいますが、私たちが心配する以上に沢田さんのことですから、十分に用心されておられるにきまってますし、元々はギリギリまでツアーをやろうとされておられたのですから、健康面においては大丈夫だと思っております。今は波風立てず、ただ無事にクランクアップがなされることを祈るだけですね。


JULIE
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