0時の時報とともに8月もおしまい。気まぐれ天気の夏ともさよならですね。
皆さんにとってこの夏はいかがでしたでしょうか?
僕にとってはとことん汗をかきまくった夏でございましたね。
ドラマもやったしもう大変忙しかった。一夏中汗をかきまくったコンサート。
3ヶ月にわたる32都市35日間のコンサート。「A WONDERFUL TIME」 と共に夏を過ごしました。
今回のテーマは「コンサートはスポーツだ!いい汗かいてしびれよう!」っていう感じで本当に夏太りも全然しなかったですね。本当にいい汗かきました。
おかげさまで「満員札止めダフ屋続」って感じでございまして、大成功のうちに終わったのでございまして、今夜はその御礼スペシャル。コンサート最終日8月29日渋谷公会堂で行われたコンサートライブの模様を中心にお届けしたいと思います。
「コンサートはスポーツだ!いい汗かいてしびれよう!」
こんばんはでございますけどももうお気づきでございましょうか?このひどい声(笑)本当にコンサートが終わったと思ったら油断大敵でございますね。風邪をひいてしまいまして、いやいたって元気なんですけどね。
コンサートが終わったそのあくる日が30日がお休みでございまして、まあその晩打ち上げもほどほどに切り上げましてね、またこれから新曲で頑張らないといけないというので、早々に切り上げて家に帰って。しかし気が緩んだんでございましょうか、このような本当にもう申し訳ないことでございますけれども。
休みといえどもしっかり美容院へ行ってまいりましてですね、ブチブチ頭を今度は全体にグリーンに仕上げましてですね前の所だけを紫にして目立ちにくく地味にしてみましたけど、ちょっとテレビ映りを見てからまた変えてみたりなんかしようかなと思っておりますけどね。
しかしながら本当にもう大盛況のうちに終わりましたね。まあ渋谷の二日間、1日目は一回だけのステージだったですね。27日は。で、28日の夜も29日の夜も眠れなかったですよ。
もう体がカッカカッカカッカカッカしてね。寝られないもんだから普段は冷房かけて寝ないんですが、冷房かけてね。それがココ(鼻)にきたんでしょうね(笑)本当にもう。
いたって元気でございますから心配ご無用でございますけどね。
「なんで6番目なの?」と聞かれ、詞にもそのようなこと出てこないしなぜ「6番目」と決めたのでしょうか?
そうなんですよ何も根拠もないただ「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」とこの響きがなんとなくポップでしょ。だから「6」という数字はなんとなく「3」とか「5」に比べると、「7」に比べるとね
なんか派手さがない、なんか地味な感がするじゃない(笑)
ジャイアンツでいえば篠塚でございますね、わりと地味というか、渋いという感じもしますね。なんかうまいというかなんかそんな感じしません?
そういう感じなんですよ。あまり意味はない。
そんなにいちいち理由をつけて理論的に言ってもしょうがない。これはようするにポップでございますからね、ポップポップにいってみたいと思います。
そんなわけで、あと10日ばかりで発売になるという新曲でございます。
「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」
「A WONDERFUL TIMEライブat渋谷公会堂VOL.1」
「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」聴いていただきました
「A WONDERFUL TIMEライブat渋谷公会堂VOL.1」という感じで今週と来週の2回に分けて全国縦断コンサート「A WONDERFUL TIME」の最終日8月29日の渋谷公会堂の最終ステージのライブを特集して聴いていただきたいと思っておりますが。
今回はですね、いろんな舞台装置とかそういうもので大仕掛けなものはやめにしてね、軽いポップ感覚でというかそういうのでやろうと。ま、さわやかにいきたいなという感じで始めたんですけどね。まやってるうちにだんだんだんだ熱がこもってきて、なんか大ロックンロール大会になってきましたけど、途中から。
とにかくテニスほどじゃなくて軽いジョギングという感じでね、「コンサートはスポーツだ!いい汗かいてしびれよう!」という感じでやりはじめたんですが、
客席の熱気、全国満員でございましたからね、100%以上、110%120%というところが多かったですから、また客席のその熱気でもって汗はかくわかくわ💦
また北海道とか行ったら冷房なんかだいたいやらないという所が多くてね(笑)客席の熱気でものすごく汗だくになりまして、
おかげで衣装がね、2部の衣装なんか特にねシルクで作ってたんですよね。だからシルクは汗に弱いわけ。汗とか熱に弱いわけよ。だからすだれみたいになってきてさ(笑)なんかクレープって生地あるじゃない、ステテコとかにに使うようなやつ(笑)あんな風になっちゃうの。もあれはボツですね。こんなこと珍しいですよ。
選曲のほうもね、押しつけがましく最後こう強引にもっていくというような感じじゃなくてあくまでもこうクールな感じでいこうという感じだったですけども、やはり客席の熱気に圧倒されてついつい乗せられてしまったという感じです。
では早速、そのLIVEから聴いていただきたいと思います。まずはオープニングから2曲続けて「ZOKKON」「氷づめのHoney」
メルシーボークーメルシーボークーそんな感じで「ZOKKON」「氷づめのHoney」聴いて頂きました。
今年のロックンツアーは「A WONDERFUL TIME」というLPの曲を中心に前半は構成しまして、後半は「G.S.I love you」とか全曲オリジナルですね。ヒット曲っていうのは「ス・ト・リ・ッ・パ・-」と「おまえにチェックイン」だけかな。そんな感じでね全曲知らない人は知らないという感じの曲ばっかりでございまして、
そういうのはあんまり関係ないという感じがしましたね。その場でこう楽しもうというそういう気分で来てくれてるお客さんがいてくれて、こっちは「ノるぞ!」と思ってやる側がいて、だから衣装だとかセットだとか照明だとかは本当はそういうものはノっちゃえば関係ないね。
もちろん相乗効果にはなるだろうけれども、やっぱり本人がどこまでノってやるかそれに尽きるんじゃないかなと思ったりしますがね。
本当に今回はもうありがたいことに満員御礼が続出いたしましてね。これは何に原因であるのかと分析好きの沢田研二でございまして(笑)いろいろ分析したりなんかするんですけど。
一つには料金が200円安くなった(笑)
これが今の時代にすごく合っていた感じがしますね。それからイベンターというか主催者の人たちが変わったことによってまた新しいルートでもって新しいファンの人たちが開拓できたというかね。
それからいろんな人たちの人脈といいますかね、いろんなとこ行って「伊藤銀次さんによろしく」とか
「佐野君によろしく」とかそういうことも言われたことがあったし、僕が今やってるような音楽でまた同じようにそれぞれ個性はあるけど、銀次さんにしろ佐野君にしろポップ感覚で迫ってる人たちというか、そういう僕に限らず好きな人ってのはポップが好きな人っていうのはやっぱりいるわけで、そういう人たちが銀次さんを見て佐野君を見て僕も見てという具合にね、他の誰かを見てという具合にね、だれそれを楽しむんじゃなくて、どういう音楽を楽しむかっていう具合になってきてるんじゃないかと思ったりしてますね。本当にどこ行っても楽しくやれたしね。
でもなんつってもやっぱ暑かったねえ🌞いい意味でねやっぱり暑いとコノヤローという感じになってね、あの頑張るんですよね。また一回ステージってのが多かったから、さすがに一回ずーっとやり慣れてて二回の日となるときついなあという感じになってね、ちょっとバテ気味だったりしますが、そのわりには夜飲みに出たりなんかしておりましたがね(笑)
その辺は現金なもので、まぁやっぱりそれだけ汗で出したらその分水分を補給しようと🍶同じ補給するならただの水じゃなくてアルコールも入れようという感じでね(笑)
頑張っておりましたが、まぁしかしあの気も張ってましたしね。精神的にも。ですから持ちこたえたと思いますね。
29日が終わってなんかちょっと魔が差したというか、魔が差したというのはオーバーですが、ちょっと油断してしまいまして。喉にもかなり負担がかかっておりましたからね、あれなんですけども決して飲み過ぎではございませんよ。言い訳してるんじゃございませんが、そんなわけでございまして、盛り上がりに盛り上がりましたステージLIVEからまた
聴いていただきましょう。
「ストップ・ウェディング・ベル」「Why Oh Why」
読書の秋?
今週のテーマは秋「読書の秋」という感じでお届けしたいと思いますが。
今年の秋は私は「読書の秋」にしたいと思いまして本も読みにかけておるんですが、あの森村誠一さんの「悪魔の飽食」731部隊のあのおぞましいアレでございます。まあ読んでてね本当に食欲がわかなくなって丁度いいなと思いましたね。
秋になると美味しいもんがいっぱい出てくるでしょ。
そういえば昨日僕サンマ🐟を食べました。あのお腹のとこ「ここ美味いんだよな💗」と思いながら「悪魔の飽食」を思い出してww
食欲減退していって本当にお腹が減らない(笑)冗談じゃなくてね。ほんといろいろね勉強したいと思いますよ。
普段はねあのアホなことやっておりますよ僕は。しかし根は本当に真面目なんですから
今度の歌もねわりとミリタリーぽい衣装着たりなんかしてね。今いろいろ言われてるでしょ。軍国主義に傾きつつあるではないかとかね。
いろんな世界状況から見て中国ソ連に囲まれて、かたや太平洋を隔ててアメリカが果たして守ってくれるのかと。そんなこと、本当新聞の見出しばっかりしか見てないんですが、でもいろんなことを考えるんですね。
歌の中ではそういうちょっと世紀末的なデカダンスというかそういう感じでなんかファッショー的なそんな雰囲気も醸し出しながらやっておりますが、まあそれはあくまでも歌の中だけであってね、やっぱりあの本当にこういうことが何というんですか、不謹慎じゃなくてね、いい意味で遊びの精神でできるのが、僕は幸せなんじゃないかなと思うわけね。これは本当になんか戦争に戦争にとみんなの気持ちが傾いてる中でミニタリールックとかってそういう具合になるとね、これは本当にやばいと思うんだけど、そうじゃなくてあくまでも娯楽としてできるっていうことがすごく嬉しいと思うしね。
いろんな本を読んでね勉強して、まあ何を言ってるのかわからなくなりましたが、とにかくようするに読書の秋は食欲減退の秋になって平和が一番ええな。こういうことでございますね。支離滅裂でございますがw
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