「BALLADE」ロームシアター京都

JULIE
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地元京都です!

2年ぶりのロームシアター京都です(散策では何度か来ることあるけどw)

神戸奈良はギリギリまでご飯食べていて、開場20分くらいしてから行ってたもんだけど、今日は間もないくらいに行ってみることに。

単にこれが撮りたかっただけなんですけどねw
一応それなりにある図というのか。ほしくって。
今回は写真のとおり「おひとり様1枚でお願いします」
と書かれていました。やっぱりw

こうすることで、効果どうかな?と思ったんですが
(客数分はあるはずなので)
結局なくなる時間は一緒だったという・・・

開演30分前くらいにはほとんど、ね。

今日は10列だったんですが、新しくなって一番前の席だったかもです。
ロームも結構2階席3階席が多いのでw
昨日の奈良とは違い、なんのストレスもなく沢田さんを観ることができました。

出てきて水飲んで・・・
って、近くで改めて見ると、ホンマまったく飲んでませんでしてw
奈良で種明かしをしても定番でやってくれそうですね。
で、立ち位置にたった瞬間(ニッ)と口角を上げられたので、
そういう表情感というか、
表現難しいんですが、わりと前の席じゃないと、こういうのがリアルに伝わってこないわけですよ。
そのちょっと口角上げただけでもそこに沢田さんが立っているということがリアルに伝わってきて、久しぶりだなーという感覚でした。

会場も熱心なファンの割合が多かったのか、すごく手拍子も熱かったですね。
しかも100%だから、ステージで歌いだしてうれしいオーラが伝わってきたような感覚がしました!

沢田さんにとっても久々の2日連続のステージだったと思うんですが、
すこーしだけ昨日よりかすれてたかな?と思うくらいで相変わらずパワフルです。

柴山さん苦笑

今日は昨日みたい「いくつかの場面」で考え込むようなことはないとは思っていたのですが(笑)

それまでにすでに止めていい歌はあったんですがw
「雨だれの挽歌」を普通に歌いきったなあと思って見ていたら、
口おさえて(笑)
間違った
カズさん合ってたよね?

いつも表情を崩さないカズさんから珍しい笑顔がwそうです、みたいに相槌をし

2番の頭から歌えばいいのに、
なぜか途中から歌うことにこだわるものだから、
カズさんどこから弾いていいのか分からなくなってw
弾きながら沢田さんが歌い始めを確認している図の時のカズさんの苦笑はとっても珍しいものを見せてもらった感じです(笑)

そういうの2度ほどやっても沢田さんもこっちもなんだかな~な感じで最後は深々と礼をしうなだれてしょんぼりしている感じが可愛かったですがw

またまたいろいろ貴重なシーンを見させていただきました。
もしかしたら貴重ではなくなるかも・・・ですがw

その代わり「いくつかの場面」が完璧だったので
最後はきっちり〆られてよかったなという感じです

短く感じたMC

奈良が長かったので、
それよりかは10分以上短かったと思いますが、短かったなあという感じでした(笑)
各会場の収容率や、8000円のチケット料金の話。
今回も値上げする話はあったみたいですが、できるだけ抑えて観に来てほしい沢田さんが止めたそう。
LIVEは、人件費が一番かかる。4人でも大変。今はカズさん一人だからと、カズさんには倍のギャラを出しているそう(笑)

膝は大事に、足にも優しく、ということで、足に負担のかからない靴を履いているという沢田さん。
靴はすぐにダメになってしまうようで、変えるのに高いお金かかるって(ホソノっていう高級靴ですね)
昔は早川君に言われてロンドンブーツ履いてた時もあったけど、指に負担がかかってしまい、爪なんかこんな(爪が逆立っている姿を披露w)そんな酷使してきた時もあって

そして、若い頃はカッコよかったと自画自賛w
当時はそう思わなかったけど、それがよかったと。
太っている時期もあった、ともはや(過去形)になっていて、
私は若い頃はもちろん知らないけれど、太っている時期は知っているのでw逆に懐かしい気持ちになるものです~

人間ドックもちゃんと受けている沢田さんですが、
人生で2回目の「大腸検査」をして、気が付くと、看護師が5人くらいいてびっくりしたというのは一番爆笑でしたw

いつまでやるかっていうのは、歌いたいとは思うけどとりあえず75まで、
吉田拓郎さんが74でLIVE活動を辞められてその上を行こうと思ったのかしら(笑)
だけどそれよりは長く歌っていたいと。

「キネマの神様」の話は初めてディスらずに(笑)
真面目に、志村さんがおやりになられたほうがもっと面白いものになったけれども、こういう事になってしまったから、お話が来た以上はお引き受けして、しかし自分が主役の映画だ、という風に振る舞うことは納得できなくって、条件を出してね。宣伝活動はしないとか、風貌はあの映画のゴウちゃんね、あんな感じでよければ、ということで。
そんなことごちゃごちゃ言わずにやればいいんじゃないかと思われるけど、
一方で自分の築き上げたキャリアというものがあり、階段を踏み外すようなことはしたくない。
ちゃんと通すところは通したい、というね。沢田さんらしい御言葉でした。

こうやって映画の話はあるけれども、第一にLIVEを大事にしていきたいと〆られた沢田さんでした。

歌声は相変わらず素晴らしいものですが、京都なのでもうちょっと関西弁出てほしかったなあという気持ちです(笑)口調は他の地方のものと変わらなかったかな。
なんか故郷に戻ってきた感じが感じられなかったのは、来ても交流ができないせいもあるのかな、なんて。今日もすぐに帰られたのかもしれませんし。

それではまた来年!

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