現在、家(賃貸)のクーラーがぶっ壊れまして、やたら「ピピピ・・・」言っております( 一一)
いつもならただの壊れた、だけの感情なんですが、
せやね、なんでもいつかは壊れる(人間で言ったら〇ぬ)やね、
とちょっとしみじみ思ってしまうと言いますか。
さてさて、昨日なんと『土を喰らう十二ヵ月』のオリジナルフレーム切手が発売されるということで
映画に関するパンフレットや、ちょっとしたグッズや書籍などは想像できましたが、
切手は想像していなかったなあw
全国44か所の郵便局とネットで31日から発売だそうですが、
私の場合だと京都中央(京都駅の横)にある郵便局までの交通費(460円)を考えると
送料の520円と比較して対して変わらないことが発覚しましたので、多分発売開始に合わせてネットで申し込もうと思います。
そんなこと関係なく、すぐにゲットしたい!という方は郵便局で直接買うのが一番良いんでしょうけどね。
まあ、切手ということですが
買ったところで使える訳もなくwww
これも写真集みたく、記念品という気持ちで購入ですわね。
あとは、ケチって買わなかったw
週刊朝日の記事がネットに上がりましたね。
主人公のツトムは年配の作家で、幼いころに京都の寺で修行しているという設定なんですね。モデルとなる水上勉さんはモテモテの文士ですから、演じる方に色気がないと映画が成立しない。京都出身の沢田さんなら京都弁にもなじみがあるだろうし、この役はもう沢田さんしかいないと、僕の恩師のようなプロデューサーのつてでお会いしました。
忙しさにかまけて(言い訳)これまですでに既出だったのかもしれませんが
私はそもそも監督が
なんで沢田さんを起用したのか?
という部分がイマイチわからなかったんですよね。
役者さんであれば、最近の作品を見て、この人ならこんな雰囲気になるという予想をもって起用されるんでしょうが、やはり歌手ですからね。
演じることもやってるけれども、映画だけとっても2006年以来ですし、舞台もあるけれども、最近の音楽劇を監督が観に行ったとは思えないし(行かれたなら会話の中に出てくるはずですし)
なので、あくまでも想像ですが、若いころから持ち合わせた独特の
色気♡
監督の頭の中にはその若いころの姿が土台にあったのかもしれませんね。
ツトムさんを演じていただく方を決めるにあたり、水上勉さんの風情は出したい。
だから、もう何よりも「二枚目 色気」的な
役者さんは多かれど、確かにこの「色気」を併せ持つ人って意外と少ないのかも。
しかも60~70代で、と考えるとね・・・
あとは、「京都弁が喋れること」これもおできになられるだろうし、よっしゃ、決まった的なw
というわけで、私のちょっと持っていた疑問もこれで解消。
あとは観るだけ・・・
ただ、11月は公開初日は休みを取ったので、朝イチで行こうと思いますが、
あとがね・・・
なかなか休めないプラス、LIVEもあるということで、
ファンの方の中には、当日映画を見てからLIVEへという方ももちろんおられるのでしょうが、
そういう独特な雰囲気で観るのもなぁ・・・と思う性質なので、多分当日は行かないだろうし。
昼間も多分11月の京都の昼はえげつないことになりそうなのでwwバスには乗りたくない、
というわけでなかなか観に行けないかもなあなんて思っています。
最後に、先週実家に帰りまして、退院後のツトムさん(私の父)と会ったのですが、
体力的にはもちろん落ちてしまったのは否めないものの、(ちょっと動いてはソファに横になってるし)
とにかく、神戸の病院から退院できて、大好きであろう家に戻ることができた、っていうのが本当に良かったと思っています。
具体的にどういうことを思ってたとかは聞きませんでしたが、香典はいらないとかどの葬儀社を使ってほしいとか、お金のことなど自分から言われたので、入院の間、自分の中で、近い将来・・・を受け入れておられるなと思いました。
これで少しでも基本的な自分のことは自分でできる状態が長く、穏やかな日々を送ってほしいと。
娘としては願っています。
コメント