今月最後の貴重な休みも、大荒れの天気に持っていかれorz
来月は来月で
沢田さんのツアーも始まるわけですが(私は京都しか行かないですが)
その京都も、
母親が最近右手や右足がしびれだし、薬飲んで治らなかったら手術じゃ!と言われているので
重なったりなんかしたら行けないかもしれませんし。
完全に介護じゃないけど、
私生活も半ば介護に足を突っ込みつつあります…
いや、私よりももっと大変なご家庭はたくさんあるでしょうが。
先日も利用者さんが亡くなられ
たった4日で
次の利用者さんがいらっしゃるという。
いや、これが普通かもしれませんが、それだけ待機されておられる方が多いんやろなと。
しかも絶賛骨折中で、ちょっと動かしても痛い痛いちゅう💦
オムツ交換どうすんねん的な…
こういう仕事をしなかったらほぼ経験がなかったであろう
人はどうやって亡くなっていくのか
の過程。。
場所柄「老衰」なわけですが。
大抵は
食事量が減る→それを点滴で補う→血管が細くなって点滴が入らなくなる→〇亡
という流れで。
お年寄りといっても、こういう流れが急激に起こるわけじゃなくて
2ヵ月とか3ヵ月くらいかけてゆっくりたどっていく感じなので、ご家族にとっても準備する期間があって良いなあと思いますが。
介護する側にとっては、こまめにバイタル測定やら褥瘡予防やらで体位変換したり口腔内を湿らしたり
訪室する回数が多くなるのでちょっと負担になるかなという印象です。
今回亡くなられた方は、パーキンソンで認知症ではなかったので、
「自分」というご自覚がしっかりある方だったので、嚥下機能の低下によりお腹が空いているのに食べたいのに食べれないという苦悩と葛藤されておられました。
まだ車椅子に移乗できてリビングに出ることができた時、せめて・・・ということでペロペロキャンディーを美味しそうに、というよりは必死になって舐めておられた姿が頭に残っています。
それと、結果的には亡くなる半日前に口腔内を湿らしてあげようと味のついた水をガーゼに含ませて口の中を拭かせていただいたんですが、指が痛いほどそのガーゼをパクッと噛んでこられてとても驚きました。。
本当にお腹が空いておられるんだろうなって。
あちらに行かれたら、痛みから解放されると同時にたくさん美味しいものを食べてくださいと願いつつ。
サーフィン中なぜか目にとまり、今この曲が頭の中をリピ中w
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