ROCK魂を妄想で読み解く

JULIE
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もうひとつのブログ「君の笑顔が最高」にて、よろしければこちらもご覧くださいと宣伝させてもらいましたところ、大変多くの方にアクセスしていただき感謝感謝ありがとうございます 😀これでしばらく失せかけていた、本来の「書くことが好き」というモチベーションも上がりそうです!

今回ははひとつ妄想的、ということで、軽く読んでいただけたらと思いますが、いわゆる「ROCK魂」について。
ここでは語源も由来も無視して、「ROCK魂」=「岩石の魂」=「内なるエネルギーということで。

「岩石」って、そもそもエネルギーが籠りやすい物質で、実際に神社参拝が好きな方は分かると思うんですけど、「磐座(いわくら・神様が居られるとされている岩)」というものが各地あちらこちらにあるんですよね。そして今でも神社の中には鳥居をくぐれば社殿ではなく、岩。という所もあって御加護を賜りたいと人々はお参りするわけです。それだけ神様にとっても、岩というのは居心地のよろしい物質なんでしょうね。

こういった知識を念頭に置いといて、「頑張んべえよ」の歌詞をひもとくと、もうジュリーの「ロック魂」というのはどんだけ~となるわけです(笑)70歳越えてもエネルギー出ぱなっしみたいな😅

ROCKやんのは覚悟 半端ねえだ

ROCKって、目指すのは「平和」なんですけど、世間の流れに身を任せなるようになった果てに平和になれば・・・じゃなくって、流れに逆らってでも、人類の平和のためにはこうするべきだ!という踏み込みをするためにはエネルギーがいるわけですよ。若い頃ならまだしも、この年になってこういうパワーを出し続けるにはそれだけ腹を据えておかないといけないというわけです。

石の上にも結構居るね 頑固偏固で半世紀

これなんて、もうどんだけ居んねん!なんですけど(笑)
「石の上にも三年」という諺からの歌詞ですね。最初は石は冷いもんだけど、ガマンガマン・・・と座っているうちに徐々に温かくなる。すなわちつらいことを我慢すればやがてやろうとすることが成就する、ということですね。我慢も三年すれば、もう人気もあるし、ルックスもああだし、十分でしょうに、ジュリーの場合どんどんつらいというかしんどいことを敢えて引き寄せてしまうもんだから、気づいたら半世紀もいるちゅーねん!と自虐的な歌詞とも捉えられます(笑)

だからね、もうそのジュリーと一体になっている「石」というか「岩」のエネルギーがものすごいことになっているわけですよ。そしてそれを放出し続ける、人々のために・・頑張んべえよ。そんな解釈を妄想的にしてしまうわけです。

ROCKの上に人はつくらず ROCKの下に人はつくらず

自由と平等の精神ですよね。そうはなかなかならない世の中だから、反骨エネルギーを出し続けないといけないんだっていう。

ROCKは死ねねえ

これはもう表現が極端かもしれませんが「遺書」のようなもので、たとえ自分の命がこの世で尽きても、遺したエネルギーを受け取り引き継いでくれる人間は必ずいるはずだと。そのために命がある限りはエネルギーを放出し続けないといけないという使命感からでしょうか?「ROCKは死ねねえ」=「死ぬことはできない」「死ぬわけにはいかない」と解釈できます。


というわけで、妄想的ではありますが、この「頑張んべえよ」の歌詞を解釈してみました。
ジュリーはいつもそうですが、自分の書いた歌詞については、こうであると定義づけるわけでもなく、受け取る人がどのように受け取ってもらってもOKというスタンスですから、ここはフリーダムということで(*^^*)

最後は、究極の妄想ですが出雲大社で結婚式を挙げられたのも、引き寄せられたのか、何か因果があるのかなあなんて。あそこは国津系といって、いわゆる土着の神様の総本所みたいなところですから。国津系の神様のパワーをもらい自らのROCK魂へとつながっているのかなと。

Naisaの妄想でしたー

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