彌七の家にいた源造とやえの元におりんちゃんが飛び込んでくる。
松浪先生のことを聞き、慌てて家を出ていき、次の場面では、もう源造が松浪先生を背負って松浪先生の家に運んでいる。はやっ😅
松浪先生の意識はなく、呼んだお医者さんによると、極度の過労による身心衰弱で発熱しており、心臓も弱っているそうな🙀
夜中中ずっと起きて松浪先生を見守っているおりん。
松浪先生の意識が戻ったか???・・・・また眠りにつく先生に
先生起きて!!と必死に松浪先生をゆり動かすおりん・・・こらこらおりん遭難時の眠ったら駄目的なものと勘違いしてませんか???そして挙句は傍にいたやえに張り倒されるのであった😳
翌朝になっても先生の意識は戻らず、しかし学校に帰ることを諭す母・やえ。
「いさしてやりてえけど、こういうことには節度ってもんがあるんだ」んだんだ。
その日は授業も心ここにあらずで、ボーッと過ごし、夜たまらなくなって寄宿舎を抜けだしてしまうおりん。松浪先生の元に向かうと、松浪先生は意識が戻っていた。
(寝ながらおりんをみつめる松浪先生)
先生・・・先生、大丈夫ですか?熱は下がったんですか?苦しくないですか先生
・・・いや
(やえがいないことに気づき)かあちゃん?かあちゃん??
あの、母は?
お帰りになった
先生ひとりほっぽって?んでもまた来るんでしょ?
先生・・・
帰りなさい
・・・・
帰りなさい
生徒がこんな時間にこんなところにいてはいけない。早く帰りなさい
帰りません。女学校の塀は中からはよじ登ることはできるけど外から登れないんです。今帰っても中には入れません。あしたの朝まかないのおいねおばさんが通用門開くまで私は帰れないんです
君はあの塀を乗り越えてきたのかい?
はい
どうしてそんな無茶なことを
先生が心配だったからです。塀を乗り越えたりするのは見つかったら退学になるって知っています。でも心配で心配でじっとしていられなかったんです
・・・・
ほんでもあの塀があんなに高いとは思わなかったわ。いやー飛び移る時おっかねかったこと(笑)ケガしちまった・・
ケガをした!?どこケガをした
たいしたことねえんですちょっとすりむいただけだから
どこ見せなさい。いいから見せなさい(少し上体を起こしてりんの肘を掴んでみる松浪先生)
飛び移る時、転んじまって・・・前はあのぐらいの高さなんか平気だったのに(笑)
それでも化膿するといけないから。薬をつけておきなさい
薬はあそこの・・コホッコホッ・・・
先生っ・・先生・・
水を・・・
はいっ
(戻ってきたやえだったが、おりんの気配を感じ、玄関に佇む)
先生しっかり飲んで
(また布団に横になる松浪先生)コホッコホッ・・・・
お医者さん呼んできましょうか先生
いや大丈夫だ
でも
いいと言ったらいい
・・・
帰りなさい。学校に帰らなかったらおじさんのお宅に行きなさい。お母さんのところに帰りなさい。ここにいてはいけない
なしていけないんですか?寄宿舎の規則を破ったり塀を乗り越えたりしたのは悪いことだとは思います。でも、何にもしねえで寄宿舎の中でただ心配だけしてて、その間にもしも・・もしも先生のご病気が悪くなって・・もしもごめんなさい変なことを言って。もしも先生が死んでしまったりしたら・・・死んでしまったりしたら・・・そしたらわたしもっともっともう一生後悔すると思ったんです!後悔しながら生きるのは嫌です。だからここに来たんです!退学になっても構わねえから来たんです
(じっとりんを見つめる松浪先生。嗚呼、美し過ぎる(*´ω`*))
先生・・・先生、大丈夫ですか?熱は下がったんですか?苦しくないですか先生
・・・いや
(やえがいないことに気づき)かあちゃん?かあちゃん??
あの、母は?
お帰りになった
先生ひとりほっぽって?んでもまた来るんでしょ?
先生・・・
帰りなさい
・・・・
帰りなさい
生徒がこんな時間にこんなところにいてはいけない。早く帰りなさい
帰りません。女学校の塀は中からはよじ登ることはできるけど外から登れないんです。今帰っても中には入れません。あしたの朝まかないのおいねおばさんが通用門開くまで私は帰れないんです
君はあの塀を乗り越えてきたのかい?
はい
どうしてそんな無茶なことを
先生が心配だったからです。塀を乗り越えたりするのは見つかったら退学になるって知っています。でも心配で心配でじっとしていられなかったんです
・・・・
ほんでもあの塀があんなに高いとは思わなかったわ。いやー飛び移る時おっかねかったこと(笑)ケガしちまった・・
ケガをした!?どこケガをした
たいしたことねえんですちょっとすりむいただけだから
どこ見せなさい。いいから見せなさい(少し上体を起こしてりんの肘を掴んでみる松浪先生)
飛び移る時、転んじまって・・・前はあのぐらいの高さなんか平気だったのに(笑)
それでも化膿するといけないから。薬をつけておきなさい
薬はあそこの・・コホッコホッ・・・
先生っ・・先生・・
水を・・・
はいっ
(戻ってきたやえだったが、おりんの気配を感じ、玄関に佇む)
先生しっかり飲んで
(また布団に横になる松浪先生)コホッコホッ・・・・
お医者さん呼んできましょうか先生
いや大丈夫だ
でも
いいと言ったらいい
・・・
帰りなさい。学校に帰らなかったらおじさんのお宅に行きなさい。お母さんのところに帰りなさい。ここにいてはいけない
なしていけないんですか?寄宿舎の規則を破ったり塀を乗り越えたりしたのは悪いことだとは思います。でも、何にもしねえで寄宿舎の中でただ心配だけしてて、その間にもしも・・もしも先生のご病気が悪くなって・・もしもごめんなさい変なことを言って。もしも先生が死んでしまったりしたら・・・死んでしまったりしたら・・・そしたらわたしもっともっともう一生後悔すると思ったんです!後悔しながら生きるのは嫌です。だからここに来たんです!退学になっても構わねえから来たんです
(じっとりんを見つめる松浪先生。嗚呼、美し過ぎる(*´ω`*))
今回は一部学校のシーンがあったものの、最初から終わりまで床に臥せている美しい松浪先生充ができて、まさにボーナス回でしたね(*^^*)💗
りんちゃんの気持ちは分かりますが、頭痛もしてるだろうし、あんな語気強めでキャッキャッされてはさぞかしうざ・・・いやいや、これはドラマですね。控えましょ🤮
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