はね駒余韻(19)

JULIE
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「はね駒」40話、41話より。

この40話の松浪先生だけどうも描き方に納得がいかないワタクシ。
多分、前回との対比というか、「夢から覚めたんだおりん」みたいなことを強調したかったんだと思うけど、「しっかりやりたまえ」のセリフは言った後にふと笑みを浮かべるという演出のほうがよかったんではねえべか?

というのは、次の41回のおりんに対する表情がまるで違う(笑)
つながらないんですよね。

そしてここで梅沢先生が現れて、りんに聞こえないようにとなんとまあこんな近くで耳打ちするのですが・・・てかそもそも耳打ちはこれくらいでないと成立しないか😅

キモイキモイキモイという声は置いといてwちょっとした疑問が。
松浪先生は反旗を翻そうとしている二人のことをまったく知らなかったわけじゃないですか、それをあの2秒ほどの耳打ちの内容でいくら松浪先生でもすべてを掴めるわけがないんじゃあ😅
あ、そうか松浪先生ファンの嫉妬を買わないように、敢えてヒソヒソ時間を短くしたのか(納得w)

しづやなつの言い分を聞いて、納得できる部分もあり、かといって学校側である立場からして同調もできない松浪先生。ここから季節が移り変わっていくことも忘れてしまうほど松浪先生は苦悩しはじめるのですね😢

しづやなつが遠慮なく松浪先生に直接相談していればねえ。
なんで梅沢先生を通してしまったのかしら・・・ということが悔やまれます。

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