伊勢神宮参拝(外宮)

神社巡り
スポンサーリンク
スポンサーリンク

6月19日に全国的に自粛が解除になりまして、私はもちろん神社参拝をしようと。
そしてどこに行きたいかといえば、どこか自分の原点的な存在だと思っている伊勢神宮へ。6月23日、前回行かせていただいたのが12月19日なのでほぼ半年ぶりです。

京都からですと、朝早く家を出さえすれば9時前に最寄りの伊勢市駅に到着できます。
今回は気持ちの良いほどの快晴🌞でしたね。気温も多分ゆうに30度は超えていたのではないでしょうか💦

今回は以前の神社巡りブログのようにかしこまった解説はあまり付けたしせずに、
(もう伊勢神宮はメジャーすぎますから)

マスクで神社参拝ってどう???

という視点からも記録に残させていただこうと思います。
こういう状態っておそらくあと1年半~2年くらいは続いてしまいますからね。

伊勢市駅から延びる参道を真っ直ぐ歩いて約10分弱で外宮の正面入り口が見えてきます。

この正面の小高い山というのか森というのか、いつも何か神々しく見えるんですよね。

豊受大神宮(外宮)に到着です。

豊受大御神様は、元は今の天橋立の近く(現在の籠(この)神社)にご鎮座されておられたということで、ご先祖様を丹後に持つ私としてはどこか親しみがあるような存在であられます。

コロナウイルスの予防のため、以前は柄杓でした手の清め方がこうやって木の間からわずかな水が落ちるようになっておりました。これも品があって良いのですが、やっぱり柄杓のほうが清めた、という気持ちにはなりますね😅

で、思ったのが「マスクどうしようか」ですよ。
いや、いいんですよ。国的にはひとりで黙々と歩いているのであれば付けなくていいというのは分かっております。
しかしワタクシもどこか流されがちなまだまだな人間wやっぱり他の人どうしているのかしら?と見てしまうんですよね・・・
とはいえ、外宮はごらんの通り、9時ごろではそれほど人は多くはなく、それでも大体マスクはつけておられたかなという感じでした。

しかしですねえ、やはり鳥居をくぐらせていただくと空気が違うわけですよ。
こんなエネルギー高い場所の空気を直接吸えないという・・・それはもったいない。
ですので、口は隠して鼻は出して進みました(笑)

駅から歩いて約15分。外宮正宮へ到着です。
写真はたまたま誰も映っておりませんが、5人くらいはいらっしゃいました。
中は撮影禁止です。

もう正宮の前あたりになると、エネルギーが体を包み込むようにさらに強くなり、思わずオオッと涙も出てきてしまうワタクシ😅
そして、決意します。「こういう所に参拝するときは帽子を被っていたら取るのと同じで、マスクも取るべきだろう」と。そしてバッとはずしてポケットへ(笑)
そして参拝させていただいて、感想としては「天津系の神様はお優しい」と。
そういう感じです、穏やかで大きくて優しい感じでした。(あくまで個人的感覚です)

正宮の横にある古殿地です。未来の正宮はここになりますね。


そして、私は正宮参拝後、なぜかマスクをまたつけてしまいました(笑)
理由は見渡す限り周囲皆さんマスクされていたので。

そしてつけたまま、豊受大御神様の荒御魂が祀られております「多賀宮」へ。

そして試しに・・・といっては失礼なのかもしれませんが、マスクをつけた状態で参拝させていただきました。結果・・・

これじゃあだめだwww


人によりけりでしょうが、お参りする時って口だけは動かしません?
私は声は出しませんが口だけは動かしてお参りさせていただいてます。
しかし口だけ動かしても息は出るわけで、結果マスク内にヴァッと熱がこもってもうむせそうになりましたよ(笑)
私は決めました。これからは参拝する時はマスクはずそうと。

そして、その後もマスクしないまま、別宮「風宮」「土宮」へ参拝させていただきまして、その後はマスクつけましたね。御朱印いただきたかったので。

御朱印はこれまで手書きだったんですが、書置きに変わっておりました
聞くと、伊勢の関連神社さんは全部そうだそうです。
そうか、こういうところにもコロナの影響があるのだなと、考えてみれば他人が触っている朱印帳を手にしてしまうわけですからね。

参拝所要時間は約20分ちょっとくらいでした。内宮と違い、最初の橋(表参道火徐橋)から5分くらいで正宮に到着しますから。

この後は前にあるバス停からバスに乗って外宮でもよいのですが、私は前回もそうしたんですが、一度伊勢市駅に戻って電車で五十鈴川駅へ移動して月読宮、猿田彦神社へ参拝しました。結構歩くんですけどね😅
おかげさまで3カ月以上ロクに動いてないので筋肉痛というのかカラダへのダメージがすさまじい最中です(笑)

それでは今回はここまで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました