本日6月25日は沢田研二さん72歳の誕生日です。
本当に本当におめでとうございます!
毎年6月25日はファンの皆さんはおそらく自分の誕生日以上に嬉しい日なのではないでしょうか。ファンとはそういうものです(笑)
特に今年は・・・・いろんなものが閉ざされ、忍耐の日々・・・
沢田さんのLIVEも全公演中止となりました。
しかしそんな中でも沢田さんは護られているのと同時に光を与えてくれる人、与えられるようになっている役割があるのではと感じさせていただきました。
つまり、中止のタイミングをギリギリまで見計らったおかげで、緊急事態宣言になり、おそらく公演のキャンセル料等の減額免除等などがあったのではと思いますし、イベンターさんのチケットの発券はすでにされてしまったでしょうが、大部分を占めるファンクラブへの郵送はしなくてすみました。これをやるかやらないかで手間や損害額が大分違ってきますものね。本来なら5月分のチケットを郵送するはずだった封筒はそのまま為替返金の封筒に使われているようです。
沢田さんが楽しみにされていた仕事(映画のようですが)もおそらくスケジュールは未定となり、仕事がまったくなくなってしまったのか・・・いやいや天は見捨ててはいなかった・・は大げさかもしれませんが、不思議な不思議なご縁を感じられたであろう仕事が舞い込んできました。松竹100周年記念映画「キネマの神様」の志村けんさんの代役です。
想像するに、やりたい、というよりやらないといけないという使命感がおありだったのではないでしょうか。そしてその発表に皆が驚き、なんとも表現しきれない「希望」が見えたような気がしました。いや、あの空気的にどんよりした中で希望を求めていたのかもしれません。
沢田さんのこれまでを考えると、その時、その事象だけを扱うと「なんで?」という行動や現象がありましたが、後で振り返るとその後良くなるための必要な事象だったのだと分かります。これは沢田さんのみならず、みんなそれぞれ思い当たる節はあるはずですよね。点と点が実は線でつながっていたという。それに気づきながら生きていくと面白いなと思うものです(笑)だからドタキャンも未来を良い方向へ導く事象だったのではと今では納得しております。
つらつら書いてしまいましたが、72歳といえば、病気等で命を落とされる方も当たり前のようにおられますし、健康面で不調な方の方が多いであろう年代です。そういう中で決して万全ではないでしょうが(例えば体の機能的に数値が悪いとかそういうレベルはおありでしょうが)、仕事に差し支えなくお元気でこの日を迎えらえたことはとっても嬉しいですし、それが支えになっている部分もあるファンとしては感謝に堪えないのですよ。。本当に生きてくださってありがとうございます!
そしておそらく近々はじまるであろう撮影にこちらも想像ではありますが心を躍らされる日々を楽しみにしております。
毎年記念で絵は描いておりますが、今回は私が神社好きというのと、「キネマの神様」をかけてこんな衣装で想像絵を描かせていただきました。
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