最近は購入した車の乗車レビューや、里芋の作り方及び保存方法の動画をやたら見ているワタクシｗｗ
ま、そういうことは置いといて
というか、里芋は置いとけないのですが
ムビチケを勢いで４枚購入していたので、なんとか11月中に4回目を観に行きました。
しおり、諦めていたんですが、もぎりの人の手元を見るに、この映画の上映中は
（想像するにあと１、２週間くらいはやるんじゃないでしょうか？）もれなく観に来られた人の手に渡りそうな数はありましたね。1枚いただけました。
結局、沢田さんが観に行かれたと思われるTジョイ京都2回と、河原町にあるMOVIX京都で2回と。
結果的には京都を離れる前にスクリーンでジュリー三昧できてこれも良い思い出になりました。
実家近くには、一応映画館があるのですが、今は休館中で、今度もしこんな規模の映画を観にいくとなれば、神戸か京都に行くしかないんですよね。。
そして、ストーリーは4回は４回共、飽きることはなかったですし
やっぱり沢田さんは
エエ男ね～💕
の一言に尽きるんですけど
（それで4回目、やっと最後ウルウルきてしまいました（遅）
ほら、あの特に真知子さんにお葬式後「一緒に住まないか？」
っていうシーンあるやないですか。
その時にずーっと頬杖をしているんですよね。
で、監督さんがどこかで話されている文章を読んだのか、確か水上さんの女性を💕する時にやってたポーズみたいなことが頭にあったんで、ああ、それを意識してああやってずーっとやっているのか、と思ったり、その時のシーン、映像は正面から撮ってるわけですが、真知子目線からのカメラも欲しかったなあとか思ったり（もう悩殺されまくりでしょうな）
それで結局もうネタバレでいいと思うんですが、
真知子さんは一緒に住んでもいいわよ、ってなったのに、心筋梗塞で倒れたのをきっかけにして考えが変わり、「（もう来なくなっても）しょうがない」とフってしまい、それでも未練たらたらで「好きな人と一緒に食べるご飯が一番美味いじゃないか」と（これも一種の告白💕と私は捉えていますが）言ったけどもう遅し「私、結婚することにしたの」とはい終了的な💦
ここの部分がですね、評価というか感想は分かれると思うんですが、うやむやにして「私もう来ないかどうかわからないけど、また春になれば来るかもね的な」後はご想像に・・・くらいで良かったと思うんですよね。私の中ではこれで🌟一つ下がりました・・
ツトムさんの年齢が年齢だけに、余計かわいそうに思えちゃってね。
というわけで、この映画を通して、里芋がどのように生えているかを知り
（すみません、てっきり蓮かな？と思っていたのが里芋でしたｗｗ）
ああ、これなら自分でも作れそうだなとか思い、
作れたなら、ぜひツトムさんがやっているように皮をめくりたいとか思い。
いろんな未来への想像をかきたててくれる映画でもありました。
また、DVDの発売の頃はもう実家にいる頃だとは思いますが、
是非、大画面で拝見したいと思います。
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