BALLADE@新潟テルサ

JULIE
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古希LIVE以来かの新潟へやってまいりましたー✈

新潟も前日行けばよかったのでしょうが、長野に行ったばかりですし、今回は24時間もいない滞在ということで。
ちなみに、長野も新潟も京都からはそんなに変わらない気がしました。所要時間が。
4~5時間の間ですね。
それに比べて関東の方は新幹線がありますからね、その日のうちに帰れてうらやましいですし、
現に沢田さんも当日来て帰ってみたいな感じみたいですし。

テルサ横の風景。空が広いです

で、今日は言わなかったんですがどこかで、いつもやっている県民会館は改修で使えないみたいな発言があって、こちらになったみたいですね。

こちらは、ちょっと遠くて新潟駅から歩くと1時間以上はかかってさすがに・・・ということでタクシーでやってきましたがそれでも「まだ向こう行く?」みたいな感じで遠かったですわ。。

機材を運ぶトラックも、珍しいんですがなぜか無人の全開状態w

ここは1階席のみで、1500人程度の定員だそう。
それで50%(グループごとなので多分それ以上にはなってると思いますが)という席配分でしたね。

チラシは珍しく帰る時も少しだけですが残っていました


「土を喰らう・・・」も新潟でロケやったって以前言われてて、
具体的に「糸魚川」とか「上越」と仰られていて。
ロケをやったのが2月くらいだったそうなので、結構な寒さだったのではないでしょうか?

長野から約1週間ぶりの沢田さんは散髪に行かれたのか、髪が短くなっていて、おヒゲも渋谷と同じくらい数日分生えている感じ。
歌声とかご様子は・・・ちょっとお疲れかなあ?
長野が良かったですからね、その比較をしていまいがちなのはありますが、ちょっと気分的にフンコーモードになってないなあという感じでした(あくまでも私見です)

ただでさえ73歳ですからね、世間ではもう当たり前のように調子の悪い人のほうが多いはずで、
疲れやすいというのは当たり前というか、仕方がないというか。
なので、無理をせずに公演数落としてゆっくりじっくりやっていただきたいなというのが本音です。

歌詞が結構?な部分が多かったせいのか、ちょっとでもお客さんに喜んでもらおうと思われたのか、多分奈良に匹敵するくらいのMCの長さで、私が聞きたかった内部のことといいますか、事務所のことについて多く語ってくださったのでうれしかったですね。

例えば、私の勤めている所もコロナ前は事務系のことしかやらなかった人が、
同じように朝出て来て修学旅行生の料理付けを一緒にやっておられるわけですよ、
経費削減ということで、人を無駄に雇えませんから。
それは、業界違っても沢田さんとこも同じで、それまでは人に任せていた部分を、コロナになって人件費を削らないと・・・となってしまった時にもう皆さんに辞めてもらって、残った自分だけでいろいろやっているという・・・やっていたというのが正しいのかしら。少なくとも1年前は自分だけでやっておられた感じですね。事務所を整理したり、倉庫の整理をしたり、物を廃棄したり、帳簿見たりね、二次使用の対応とか電話応対もね(笑)大変だろうけど、どこかで面白がってやってる感じもして微笑ましかったです。
もうこんな立場でこんな人間いませんよ的なw

で、どうするのかしらと思っていた正月公演ですが、
おそらく11月の頭にはハガキが届くのではないでしょうか?
やっと沢田さんの口から「正月の・・」と出ましたので。
その宛名貼りを5人くらいでやって1日で終わらせたと、もちろん沢田さん自身も貼るのを手伝って。
旧澤會の会員が1万5千くらいいるというのも、初めて分かって。
でもどうなんでしょう?いつも来てくださるファンを大切にしたいという気持ちと世代的にアナログな人も多いという気持ちもあるのでしょうが、1万5千もいると、所在不明なハガキがいくつかは戻ってくると思うんですよね。なので、出すたんびいわゆる「無駄」が増えていってしまうかもしれないわけで、個人的にはホームページの告知でいいと思うんですが。
それで、そのホームページはハガキ出さない代わりにもうちょっと見映えよくすると(笑)
この案はいかがでしょ?

ちなみに貼ったハガキの中にいわゆる「当たり」がありまして、
沢田さん曰く埼玉とかの関東圏の方の宛名を逆に張り付けてしまったものが4枚ほどあるそうです。
きっと違うことを考えながらやってて、4枚目に気づいてアッ!となったのではと想像(笑)
特に関東の方はお楽しみに~

あと、料金ですが1月の正月コンサートまでは8千円ですが、それ以降は値上げを考えておられるそう。これまで据え置いていたのは、コロナなんだし上げるべきじゃないと頑張られていた結果ですが、シビアな話、沢田さんだけが健康で歌える状況であったとしても、それを運営していく資金がないと身もふたもないわけであって、これは致し方のないことだと。

もちろん75超えても歌っておられる姿は想像できますが、
やはり今回のLIVE通して「疲れておられるなあ」というのは目に見えて感じるものであり、それを受け入れつつも、残された時間を許される限り見届けることに使えたらいいなと決意も新たにさせていただきました。沢田さんいないと、こんな全国ヒューヒューと行かないでしょうしね。。

次回は私にとっては今年の千秋楽フォーラムです。

JULIELIVE
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