はね駒(1)~本日の松浪先生~

JULIE
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さてさて、本日(2020.3.23)よりBSプレミアムにて連続テレビ小説「はね駒」の再放送がはじまりました!

ここでは半ば自己満足として、セリフを書き起こし&勝手に感想して勝手に日々ドキドキする場にさせていただこうと思います(笑)

※最初にお断りさせていただきますが、ドラマのあらすじはだいたいにして(いいかげんともいう)、あくまで松浪先生を追う一心でやっていきますのでご了承ください

時は明治23年秋、福島県二本松の祭りの夜。りんちゃん14歳ね

この祭りの中でやがて自分の人生に深い影響を与える人物に出会うことも知らず、ただ祭の華やかな熱気に我を忘れているりんでした

祭の途中で、一緒に見に来ていた祖父を探している最中に何を思ったのか思わず山車に駆け寄ってしまい男どもに跳ね飛ばされ倒れるりん

飛ばされた瞬間に怒鳴られた声が頭の中によぎる

「女は触るな!穢れるでねえか!!」

倒れているりんを後ろから起こし、見物人の中に引きずり込むひとりの男性・・・

大丈夫ですか?どこもケガはないですか?

・・・はい・・ありがとうございました

歩けますか?
(少し歩きだすがすぐよろけるりん。かけよる男性)

もうひたすら後ろから撮ってるもんやから、なかなか御顔が見えないのね( 一一)
くじいたのかな?少しお待ちなさい(りんの足をもむ)痛いだろうが、少し我慢なさい。
あんな言葉を気にすることはないですよ。女の人は決して穢れてなどいませんから。
女だからって、何も卑下することはないんです。男も女も人間としては同じなんですから。

後姿から前斜め上からに変わっても、うつむかせているし、変わったと思ったらうつむき横顔だしなかなか男性の御顔が確認できないもどかしさアアッ🔥


同じ?

(うなずく)同じなんです


 

このりんちゃんの「同じ」で顔を上げた瞬間、やっとこさ正面からちゃんと御顔が映し出され松浪先生登場ですわよ(/ω\)💕

キャ———ッ!!

スミマセン、ちょっとコウフンしてしまいました😅

さあ、もう大丈夫でしょう。歩いてごらんなさい
(歩けるようになって、松浪先生に礼をするりん)
(りんの元から去る松浪先生)

この去っていく後姿がなんかひょうひょうとしててエエんですよね
(下駄で足元の悪い段差を降りていくからそう見えたのかもしれないですけどもね)

そら、こんなんされてあのフェイス😘ならりんちゃんイチコロですやろ💘

そして祭の中を探して探してやっと見つけてニッコリ微笑む。もうすっかりりんちゃんは松浪先生のとりこで決定💗

そしてりんもまた、この人松浪毅(たけし)が自分の人生にどんな深いかかわりを持つことになるかをこの時は夢にも知らなかったのです。りんの青春の幕開けでした

ボーッとしているりんと、なぜか口からタコの足が出ているww源造(渡辺さん)とステキなステキな💖松浪先生のアップで終わるのでした。つづく

やっぱり線目でないとうまく描けないので線目で通します!


JULIEはね駒
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