昨年も同じ時期に行かせていただきましたが、
早朝参拝の良さを知り、また行きたいと思いまして今年もまた伊勢神宮に。
2020年に引き続き、世間はいろいろあった一年でしたが、
私自身は特段良かったとかはないにしろ、比較的平穏な一年で、穏やかに暮らすことができたので、
それはそれで、やっぱり感謝だと思うんですね。
先に人出のことを書いておきますと、昨年より多かったと思います。
なので、その分同じように感謝をされに訪れた方が多いと思いますし、その分「護られている」感を受けた人々が、日常に戻り、社会全体が穏やかになるように祈るばかりです。
初「しまかぜ」で伊勢へ
京都発の「しまかぜ」は2014年から運行ということで、以前から乗ってみたかった電車なんですが、私の伊勢にいくパターンが早朝に京都出発して9時前に着くというパターンだったので、今回はまったく変えて、この10:00発のしまかぜに乗り、12:00過ぎに伊勢市に着くという行程にしてみました。
そして、発売開始の2週間前で予約をした時にまだ最前席が空いていたので、
やっぱりにわかにわかにわか鉄道好きとしてはw
座りたいでしょ。


私が意外・・・というか、少々失礼かもしれませんがw
ある程度年月が経っている列車にもかかわらず
車体がとってもキレイだった
のが驚きでしたね。
外装なんてもう新車同様ですもの。。
唯一使い古された感があったのが座席シートの下(おしりが触れる)部分くらい。


最前席は足元がゆったりしすぎておりw足元が逆に落ち着かない点もあるかと思いきや、リクライニング機能が足部にもついており足も伸ばすことができるという優れもの。
ここで何か食べる際だけ、ちょっと食べにくいかなあ、という感じ。
でも寛ぎながら前方の車窓を観ながら伊勢まで行けるんでしたら、全然気になりませんね。

アテンダントさんから記念乗車証をもらい、パチリ。
アナウンスが入ったので、ちょっと長くなりましたが、席からの眺めはこんな感じ。
そして、最高級な列車ということもあるんだと思うんですが、
よくあるガタゴトした揺れが少なく、加速時にしても非常にスムーズで、本当にゆったりとくつろぎげるんですよね。
日光も、何か特殊なフィルムがしてあるのか、当たっていてもそんなに眩しさを感じなかったですし。
本当に、すごい列車です!

カフェ車両もあるのですが、こういう席ということもありもったいないので事前に志津屋でサンドイッチを買い、コーヒーだけ注文してみることに。
このコーヒーにしても走行中まったくガタガタ動くことがなかったですからね、抜群の安定性です。
速度は最大130キロくらい出してたかな。
大和八木までは混雑のためか80キロくらいまでだったんですが、そこから120キロ、松阪以降でトップスピード?が出た感じです。特急で130キロは驚異的ですな(たぶんw)
そして、あっという間に2時間がすぎ、12:04に伊勢市駅に到着。
しまかぜは最終賢島まで行きます~
また機会があれば乗りたいですね。
(時間のある時に書かせていただく予定なので、だらだらと続ける予定です)
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